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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

人生は廻る輪のように


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 いろいろな家族会に出入りしてきましたが、
年々皆さん年をとるのは当たりまえなのですが、
いろいろな病気になり入院されたり、
手術をされたりということが多くなってきました。

 「80:50問題」という言葉がありますが、
これからの高齢化社会では、
どなたもが抱える問題になるように感じています。

 最近よく頭をよぎるのは「生死事大」「生きざま、死にざま」
「残りの人生いかに生きるか」

 宮本武蔵は「我、事において後悔せず」の言葉を残しています。
私も17,8歳の頃から、その宮本武蔵にあこがれ、
その言葉を胸にその境地を目指そうとしたのですが、
とても無理でしたが、ただ目指しただけでも良しとしたいものです。
年を重ねた現在も何をすればいいのか、いまだに迷っている自分がいます。

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 そして最後のゴールを見据えた時、
フト頭をよぎるのは”ホスピス”の生みの親とも言われている、
アメリカの精神科医・エリザベス・キューブラー・ロスさんの言葉です。
     (著書:「死の瞬間」「人生は廻る輪のように」ほか)
  
   「私たちが生きれる時間というのは、本当に短いのです。
    だから結局のところ、自分がやりたいことをやればいいのです

    もちろん貧乏になってしまうかもしれません。
    だけど、毎日を全身全霊で生きることができます。」

   「二十歳で死のうが、三十歳で死のうが、
    九十歳まで生きようが、それは問題ではありません。
    重要なのは自分の役割を果たすことです」

   「何をしたかよりも大切なことがあります。
    それは心をこめて、それを行ったかどうかです」


 そして私が最も影響を受けた言葉。
「学ぶべきことを、学びさえすれば、問題は解決する」
この考え方が、私の情報収集グセ、ネット検索グセ、
学習グセの原動力となってきたのでした。




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  1. 2019/12/08(日) 00:01:03|
  2. 日々是好日日誌

リカバリーとひきこもり支援

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 昨日、講演会「ひきこもりの理解」に行ってきました。
友人の車で送迎をしていただき、
寒い日でしたので大変助かりました。

 講演会の中で「元気回復行動プラン」(WRAP・ラップ)
の応用の解説がありました。
講師の方のご自分の体験でWRAPによってリカバリーし、
現在はピアサポーターとしてWRAPを活用されているとのことでした。

 私も以前WRAPの講習を受講したことがあり大きな影響を受けましたので、
なつかしいものがありました。
ブログ名も「回復道具箱」を使わせていただき、
また、ツイッター名も「元気回復道具箱」となっています。

 ツイッターでは「ひきこもり・発達障害・支援事業所さん等」
関連のフォローをさせていただき、情報収集に活用させていただいています。
そして、収集した情報をリツイートしたり、
ブログなどでの情報発信に活用させていただいたりしています。


 「元気回復行動プラン・WRAP(ラップ)」とは」
元気回復行動プランWRAP(ラップ)は、
アメリカのメアリー エレン コープランドさんの発案です。

 それぞれの人が、自分が元気になるための、
自分用の生活の知恵や工夫を考えたものを集めておき(道具箱)、
いろいろな場合に使っていくことになります。


WRAP(ラップ)は、誰のために役立つか?
WRAP(ラップ)は、現在の状態を自分なりに改善したい、
あるいは、もっと人生を楽しみたいと思っている人なら、
だれでも用いることができます。

元気回復のプランづくりは、まず「元気に役立つ道具箱」を作ります。
この道具箱に入るのは、元気を保ち、又調子が悪くなってきたと感じた時に、
元気回復するのに役立つ技法や方法のリストです。

その時の状態に見合ったものを、リストの中から取り出して実践します。

「リスト 一例」
・ リラクゼーション   ・雑記帳をつける   ・運動・散歩・読書
・ 創作、娯楽、励みになる活動   ・栄養と食事に配慮
・ 光を浴びる   ・深呼吸のエクササイズをする   ・温パック、冷パック

・ サポートグループに参加   ・いい気分になるものを身に付ける
・ 自分が達成したことのリスト作り   ・何か笑える面白いことをする
・ 今現在、起きていることに集中し、感謝すること

・ 音楽を聴く、楽器を演奏、歌を歌う
・ 祈りや瞑想など、何らかの別の精神性のコミニュケーションをとる

  「リカバリーに大切なこと」
       ①希望
       ②責任を持つこと
       ③学ぶこと
       ④私の権利を守ること
       ⑤サポート



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 昨日は、講演会に行く前パソコンでツイッターを見ていると、
願ってもない情報が入ってきました。

 12月3日付の神戸新聞NEXTの記事。
「中高年のひきこもり支援へ心理士常駐のセンタ―開設」

 兵庫県が「ひきこもり総合支援センター」を開設し、
中高年のひきこもり支援として、
「心理士や医師ら専門家が相談に乗るほか、
当事者や家族らが集う”居場所づくり”や、
就労支援など状況に応じた支援をおこなう。」

「電話相談も3日からスタート。
これまでの行政の”ひきこもり支援”は、おもに若者が対象になっていました。」 

 今後、こうした取り組みが広まっていくことを願いつつ、
また新たな目標ができたように感じています。

          「関連記事」・・・・「元気回復行動プラン(ラップ)」(7記事)
                    
 「各地のひきこもり支援」(4記事)



                          
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  1. 2019/12/06(金) 14:08:04|
  2. 改善研究家族会

歯周病と健康

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 2~3か月前、歯痛がひどくなりました。
それまでも時々、ひどい歯痛が起きていましたが、
何日かガマンをしていると収まっていました。

 しかし、今回は何日たっても収まらず、
歯ぐきは赤く腫れあがり、とうとう我慢ができず歯医者さんへ。
  (歯の治療は苦手な人が多いいのではと思いますが、私も大の苦手です。)

 今回痛みの出た歯は、ずいぶん前の治療の時、
何とか抜かずに温存できましたが、今回もまた痛い治療が始まると思うと、
なかなか通院の決心がつきませんでした。

 評判が良い「痛くない歯医者さん」をネット検索してみましたが、
なかなか見つからず、結局近所の歯医者さんになりました。
診察の結果「歯周病」とのことで数回通院し、
歯石除去と歯のブラッシングを丁寧に指導していただきました。
家での歯磨き回数を今までより増やして、
丁寧にブラッシングをして一か月くらいで随分ラクになってきました。

 そうした中、先日ラジオを聴いていると、
歯周病と全身疾患の関係」のお話が流れてきました。
そこであらためて「歯」の大切さを知ることとなりました。


 ~歯周病とは、歯垢の中の細菌によって歯肉に炎症をひきおこして、
   ほうっておくと歯の骨を溶かしていく病気~

 歯周病は中高年の90%近くが罹患しているといわれ、
最近の研究で歯周病が全身疾患と関連していることが分かったとのことでした。

 歯周と歯との間の溝(歯周ポケット)の細菌が、
血流にのり全身に回って各臓器に定着し、
全身疾患が引き起こされる場合があるとのお話でした。

 ~歯周病と関連する疾患としては~
    ・敗血症
    ・感染性心内膜炎
    ・心疾患
    ・脳卒中
    ・糖尿病
    ・認知症
    ・誤嚥性肺炎

 などがあるとのことでしたので、
これからも丁寧に口腔ケアをしていこうと思いました。
   
 ~”歯痛”雑感~
    「歯」の治療技術のあまりなかった昔の人は、
   ずいぶん大変だったろうと考えてしまいます。
   現在、寿命が延びた原因の一つに、
   「歯」の治療技術の進歩があるように感じてしまいました。




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  1. 2019/12/04(水) 12:05:48|
  2. 日々是好日日誌

ひきこもりと発達障害

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 「ひきこもりと発達障害」は、
私にとっても最も大きなテーマです。
今回、テレビ放映の中から学ばせていただくことにしました。

 
 ”長引くひきこもりの陰で
    ~見過ごされる中高年の発達障害~”

      (クローズアップ現代・2019・10・30) より~

 ひきこもりについて取材を続けているクローズアップ現代へ、
寄せられた当事者やその家族からの意見の中で、
数多く寄せられたのが、「ひきこもりと発達障害」の関係でした。

   「三十代で発達障害とわかったが、
    つまずいた原因がもっと早くわかっていれば、
    ここまで人間関係に悩まなかったのでは」

   「家族が精神科の受診に拒否感を示し、
    診断が受けられなかった」

 「ひきこもりと発達障害の関係」は以前から、
医療関係者や支援の現場では指摘されていました。

 大きな問題点としては、
発達障害が見過ごされたまま、ひきこもりが長期化し、
合併症などで苦しむケースや、
間違った対応でより事態が深刻化してしまうケースも。

 「発達障害が見過ごされてしまう要因」
   大人の診断の難しさ
     ・診断の手法が確立していない
     ・合併症などで発達障害が見えにくい
     ・過剰診断・過少診断

 「家族や周囲がどのように接すればいいのか」
   (当事者の立場に立つ)

  ”SPELLアプローチ”
     S(構造)・・・・予測可能であるようにする
     P(肯定的)・・・・否定することなく不安を取り除く
     E(共感)・・・・苦しみに共感して行動する
     L(穏やか)・・・・音・光・匂いなど刺激をさける環境を用意
     L(連携)・・・・つながりを大事にする

 「社会全体として」
   発達障害を持つ人の個性を踏まえて、
   生きづらさを解消する社会をつくっていくことが、
   全ての人が生きやすい社会につながる重要な取り組み。

 「社会資源の活用」
   ・ひきこもり地域支援センター
   ・発達障害者支援センター
     などに相談をしたり、
     家族会や支援団体を紹介してもらう、等。


              「関連記事」・・・・「大人の発達障害」(8記事)
                         「発達障害」(12記事)
                         「アスペルガー改善メソッド」(18記事)





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  1. 2019/12/02(月) 00:01:03|
  2. 改善研究家族会

声かけ支援

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 いよいよ今年も残り一か月となりました。
去年の今頃は、12月の引っ越しのための準備でバタバタし、
そして引っ越し、あれから一年がたちました。

 この一年をふり返ってみると、
やはりそれなりに、いろいろなことがあったのでしょうが、
ほとんど記憶が遠のいています。
老化で脳の力が衰えてきたせいかもしれませんが、
忘れることが多くなってきているようです。

 私も環境とか縁などがあり、
「ひきこもり」「発達障害」という分野で過ごしていますが、
老化に伴い、だんだんそうした分野との接触も少なくなりつつあります。

 やはり「家族会」や「当事者会「居場所」「講演会」などという現場から離れると、
だんだんモチベーションも下がってくるようです。

 こうした「引き気味な状態」の中、
活発な活動的な仲間から声をかけてもらって、
12月は「講演会」「家族会」「当事者会」に出かけてみようかと思っています。
   (最近はほとんど会合出席は、
    仲間の人の車での送迎のおかげとなっています。)

 「ひきこもり問題」における、
「支援者」「アウトリーチ(訪問支援)」の重要性を、
私自身も「引き気味生活」に”声かけ”をしていただく体験の中で、
つくづく実感している今日この頃です。


 (講演会は、「ひきこもり当事者会」発足の”声掛け”をされた方の講演。
  「家族会」には、我が家もお世話になっています就労支援事業所さんが
  参加されるとのことでしたので、あらためてお礼を。
  「当事者会」会場は、我が家も長年お世話になっていました事業所さん。
  あらためてお礼に伺うことに。)




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  1. 2019/11/30(土) 12:38:20|
  2. 日々是好日日誌
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