昨夜オンライン講演会に参加させていただいたとき、「コーチング」の話題が出ました。
私も関心のあることなのですが、
あまり理解できていません・・・・
さて「コーチング」とは?
「目からウロコのコーチング」
播磨早苗 著(PHP文庫) より
「今、船(あなた)が、島(目標)に向かって出航する時、
出向を妨げるものがあります。
錨(あなたの中にある恐れ)です。
私たちは錨を上げることを、
自分で決断しなければなりません。
不安を軽減し、航海をサポートするのが”コーチ”です。」
”コーチングとは何か?”
「コーチとは、会話によって
”相手の優れた能力”を引き出しながら、前進をサポートし、
自発的に行動することを促す、コミュニケーションスキル。」
「コーチとその相手は対等」という立場。
コーチは「聴いて、受け入れて、質問する」のです。
「人は自分で”答え”にたどり着いたときだけ、前進できる。
ひとは他人から命令されても、軽やかに動けない。
「その”答え”は、そのひとの中にある。」
その”答え”にたどり着くためにサポートするのがコーチ。
その”答え”こそがコーチングで引き出される、
”相手の優れた能力”
”自発的な行動は100%の解に勝る”
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- 2021/03/05(金) 10:04:00|
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いよいよ3月になりました。
3月の早春という言葉はうれしいものです。
1月2月と寒い時期、集会に出かけることはできず
代わりにオンライン会での思いもよらなかった
多くの人と縁ができ、つながりができました。
参加しているのは当事者会が多いのですが
参加させていただいたことに感謝です。
ただ多くのグループに参加しすぎて
日程が重なることがあるのが悩むところです。
さて、私もオンライン会を始めてみたのですが
いろいろと課題が出てきました。
まずZoom無料版は40分の時間制限があり
40分ごとに参加申請が必要となっていて
少々めんどそうなことです。
少人数ではいいのですが多人数では難しいかもしれません。
ただ今回は運よく40分たった時「ギフト」が舞い降りてきて
「時間制限解除」となりました。
そして、2時間後の終了時には「ギフト」で
「今すぐ次のスケジュール」を作った場合は
「時間制限解除」ということになりました。
そして今気になっているのは
次回も同じく「ギフト」が舞い降りてくるのでしょうか?
- 2021/03/01(月) 17:51:00|
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昔から心身の健康法に関心があり(自分に持たない反動)、
図書館で本を借りて読んでいました。
その中で、「呼吸法」はよさそうなのですが、
何かつかみどころがない感じでした。
あらためて資料をみてみました。
「ゆっくり深くおなかをへこませながら息を吐き、
そしてゆっくりおなかをふくらせながら息を吸い込む」
「呼吸法」のベテランの方の資料をみると、
この「呼吸法」を常時、行うそうです。
常時行うことが上達の方法なのかと、やっと気が付きました。
「腹式呼吸法」とか「丹田呼吸法」とかともよばれているようです。
伝承的に、長く続いている物の中には
昔の叡智が詰まっているものがあるようです。
難しいのはどんなにいいことでも、意識をしていないと、
できないというジレンマを抱えています。
ずーと長い時間パソコンに向かい、
ふと気が付くと目が痛くなり、頭がガンガンします。
よく観察してみると、つい夢中になり、
息も詰まった状態でやっていることにきがつきます。
その時に意識して「呼吸法」をやってみることにしました。
そのほかでも、時々やってみることにしました。
酸素が十分はいるせいか、少し楽に感じてきました。
「腹式呼吸法」の練習をして昔のことを思い出しました。
それは17歳の頃、
三原の仏通寺さんで初めて座禅の指導をしていただいたとき、
最初に教わったのが数息観という呼吸法でした。
調身、調息、調心といわれる教えの中の調息になります。
私が教わった数息観は、
心の中で「ひとーー」と言いらがらゆっくり息を吐き
(お腹をへこませながら)、吐ききったら、
「つーー」 と心の中で言いながら、
ゆっくりと力まず息を鼻で吸っていきます(腹をふくらませながら)。
息を吸い終わったら「ふたーー」「つーー」と10まで続け、
10から又1にもどり繰り返します。
しばらくして、わたしは自然なゆったりした呼吸に戻していきます。
そして、最近はその「腹式呼吸」を時々、
日常の合間や足のしびれがひどい時に行うことにしました。
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- 2021/02/26(金) 19:05:00|
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「笑いヨガとは」
”笑いヨガって何?”
笑いヨガは新しい健康法です。
「笑い」が心身の健康に良いことはよく知られています。
笑うのに、おもしろい話やコメディ、ユーモアを使いません。
笑う気持ちになる必要はありません。
笑いヨガは、「笑い」を体操とします。
息を吐きながら、「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ・・・・」と
笑う動作をするのです。
最初は体操として笑うのですが、笑いの伝達力が働き、
次第に無理なく笑えるようになります。
笑いヨガは、「笑いの体操」とヨガの「呼吸法」を、
組み合わせたものです。
おかしさを感じて笑っても体操として笑っても、
身体は区別ができません。
笑うと酸素がタップリと体内に取り込め、
ヨガと同じ効果が得られます。
「笑いヨガ」は、1995年インド人医師、
Dr・カタリアが考案したものです。
笑いヨガは、言葉のおもしろさに頼らずに笑うので、
自分に関係なく誰でも笑えます。
今では世界で親しまれています。
高齢者ケアでも家族や介護者でも、座ったままでも、
認知症の方でも、企業でも取り入れられています。
誰でも、どこでも、気分に関係なく
「笑い」の健康効果が確実に得られる「笑いヨガ」
笑って健康になりましょう。
「笑いヨガ」
ステップ 1 「手拍子」
指先の血行促進・冷え対策 手にはたくさんの神経が集中
手先の神経の働きをよくする = 手の動きをよくする
30か所のツボ刺激 = 全身が生き生きする
「笑顔と笑い声は世界共通」
HOHO HAHA ホッホ ハッハ
腹式呼吸・・・・お腹が動く!=腸が動く!
免疫の7割が「腸」で作られる 腸が動く
=病気の予防改善・・・・メタボリック・冬太りに効く!
HOHO HAHAは、ヨガの呼吸法と同じ腹式呼吸の効果。
カラダも脳も、体操と本当の笑いの区別はしないので、
本当に笑っているのと同じ効果です。
「行動」が「感情」を変える。自分の感情を、
自分でコントロールしやすくなります。
ステップ2 「深呼吸」
呼吸は「吐く」ほうが先。
(たくさん吐いて古いものを手放すと、
新しいものがたくさん入ってきます。)
息を吐く=カラダに溜めているものを手放すことで、
カラダがゆるんで、リラックスできます。
「ため息」も、私たちが本能的に行っている呼吸法の一つです。
HAHAHAHAHAと、笑いながら息を吐ききっていきます。
「体は、本当の笑いでも体操の笑いでも、
区別がつかず同じ効果が得られます。」
<病気知らずで長生き5つの方法>
①ファスティング(断食・少食) ②笑い ③感謝 ④長息 ⑤筋トレ
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- 2021/02/23(火) 19:52:00|
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最近ビジネスチャットツール「Slack」を使っているグループの「ブログ部」にも入らせていただきました。
あらためて「ブログを書き始めた理由」などを考えてみました。
私がブログを書き始めたのは5年ほど前、
ネット回線を契約した時にキャンペーンで
パソコンをいただいた縁からでした。
さっそく無料ブログFC2の「教本」を買って
1ページめから順を追ってセッティングをしていきました。
テーマは、参加している「ひきこもり・発達・精神」
の各家族会で学習したことや健康法などいろいろな情報や、
趣味の「リラックス法」の情報などを書き残すことでした。
最初の頃は毎日書いていましたが3か月過ぎたころに
書くことがなくなり行き詰まってしまい辞めるつもりでしたが、
ある人のブログに「ひきこもり当事者」の人の様子の
動画が貼ってあるのを見て、動画というものを知り、
それから動画からの情報を記事に書くことで、
何とか続けることができました。
- 2021/02/20(土) 18:37:00|
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