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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

「派遣村は何を残したか」反貧困ネット・湯浅誠

   「派遣村は何を残したか」 反貧困ネットワーク・湯浅誠
                     (2009年録画)
  

    ○ 湯浅誠・(年越し派遣村・村長) 
  ・ NPO法人 「自立生活サポートセンター・もやい」事務局長
  ・ 95年からfホームレス支援にかかわる。
  ・ 2008年末、仕事と住いを失った派遣労働者らに
    支援を行った「年越し派遣村・村長を務める。
  ・ 著書 「反貧困ー「すべり台社会からの脱出」

・ 年越し派遣村
  2008年末、日比谷公園に年越し派遣村を作る。
    (2008年12月31日~1月5日)

・ 派遣村の取り組みは、労働組合の人達から出た意見
  年末年始、年を越せない人(仕事と住いを失った派遣社員等)
  が膨大な数出るとと予測。

  貧困問題を取り組んでいたグループ(もやい・湯浅誠)と
  派遣問題を取り組んでいたグループ(派遣ユニオン)
  が合流・ ボランティア 2800名、 食べ物・・カンパ
  厚労省の講堂も開放


・ 湯浅氏談
  95年から野宿者支援の夜回りとか炊き出しを始める
  目的は、生活改善運動 
  (90年代は路上から脱却するルートがなかった)

・ 派遣村の出現
  派遣切りになった人が臨時の野宿になった  


 ○ 「すべり台社会」の現状
   厚労省・調査 : 平成20年度
   (年収300万未満世帯 : 全体の3割)
  ① 貧困の世代間連鎖。(子どもの貧困)
  ② 労働 : 非正規労働の拡大、派遣・期間工切り
  ③ 雇用保険 : 失業者のうち23%しかカバーしていない
  ④ 生活保護 : 水際作戦 (カバー率約2割)
    
     少しずつ構造的な問題があるのではないかという
     考えが広まってきている。

・ 「労働市場の中で、生活できる基盤をもう一度作り直すことと、
  労働市場がかつてより不安定になったことは 受け入れざるを
  得ないので、それをふまえてセーフティーネットをきちんと作る。」
  社会的取り組みが必要。

・ 「貧困の問題は、いろんな問題が絡んでいる。子どもの貧困問題
  労働問題、社会保障の問題等、たんどくの省庁ではできない。
  国が貧困をなくすという方向性を持たないと進まない。」




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  1. 2016/01/11(月) 13:13:17|
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