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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

メンタルケアとしての坐禅・マインドフルネス

     メンタルケアとしての坐禅・マインドフルネス


私も縁あって、17歳頃から坐禅を習い、続けてきました。
何事も長続きせず、ほとんどのことが中途半端に終わっていますが、
なぜか坐禅だけは続いてきました。


現在は老化で足の具合がよくないので、イス坐禅で続けています。
続けていますが、何がよいのか実際はあまりよくわかりません。

最近は脳科学などの研究が進み、いろいろなことがわかってきているようで、
理屈がわかるとまだまだ続けようという気になるかもしれません。
また、現在参加している家族会等で、
日々メンタルケアの重要性を感じてきました。

そして、そのメンタルケア、メンタルセルフケアの一つとして、
この坐禅、マインドフルネス、瞑想などが役立ちそうなので、
少し調べてみることにしました。



・ 座禅中のアルファ波の増加・・・・脳内で消極的な気分・緊張・悲しみ・怒り
                      などが減少していることを示しています。

・ ストレス・血圧・恐怖にかかわる偏桃体の減少。

・ 座禅中の腹式呼吸・・・・・息を深く吐くとき、副交感神経の活動が活発になりリラックス効果。

・ 坐禅が心をリラックスさせるのは、脳内神経伝達物質セロトニンの働きとの関係性。
  (有田秀穂教授(東邦大学)・・・「仏教と脳科学」)

・ 脳内の神経伝達物質
① ドーパミン・・・・やる気と快感・・・・過剰(過食症、依存症など)
② ノルアドレナリン・・・・ストレス反応・・・・過剰(パニック障害、うつ病など)
③ セロトニン・・・・ドーパミンとノルアドレナリンの暴走を抑える働き。

・ 腹式呼吸 (ゆっくり長い呼吸) → 血中の二酸化炭素の濃度上昇 →
                        ↓脳幹を刺激
                         ↓セロトニン神経を活性化しセロトニン分泌

・ セロトニン神経の活性化・・・・リズム運動(歩く・咀嚼・腹式呼吸)

・ 腹式呼吸・・・・β・エンドルフィンの分泌 (精神的ストレスの解消)
           副腎皮質ホルモン (身体的ストレスの解消)  


「関連記事」 ① リラックス「坐禅入門」・「雲堂:ハウツウ坐禅」         

② マインドフルネス「涅槃、自由への道」・「グーグルの取り組み」        

 ③ 17歳 初心者仏寺編




「私の元気回復本箱」
マインドフルネス瞑想入門 (吉田昌生)

マインドフルネスとは?
「今という瞬間瞬間に対して、評価や判断を入れずに、
意図的に注意を払うことによって、実現される気づき」(ジョン・カバットシン)
「今、ここ」+「ジャッジしない」=「気づき」

マインドフルネス瞑想のルーツ。
・ 仏教の止観の瞑想法

・ 止 (サマタ瞑想)・・・・心の動きを止める、禅定
               一点集中型、対象を定め、ズレたら戻す。心が静かになる。
               呼吸の感覚に注意を向ける 

・ 観 (ビパッサナー瞑想)・・・・観察=気づき
                   開放的な集中、あるがままを観察する


「関連記事」・・・・「マインドフルネス瞑想(15記事)
           (坐る瞑想  ・歩く瞑想  ・自分への帰郷  ほか)





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  1. 2016/09/15(木) 13:42:14|
  2. 坐禅・マインドフルネスの効用