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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

「ひきこもり三群」について、「引きこもりガイドライン」で学んでみました

 初めて、「ひきこもり三群」を知ったのは、もみじの会の月例会の学習会でした。

 数年前のその頃は、もみじの会に参加して数年たったころで、警備員の仕事が忙しく余り出席できない期間もあり、まだ「引きこもり問題」に関して理解が進んでいない頃でした。

 商業施設の警備員の仕事は、土曜、日曜は出勤が多いため月例会に欠席することが多く、出席できても前半のみの出席で、そのまま仕事場へ直行していました。

 その後に入った警備会社では、第2日曜だけは、休日にさせてもらう日程を組んでもらったりしました。

 約半年くらいは、日曜出勤が続き、月例会に出席できず、仲間に会えなくて、つらい思いで警備に立っていたのを想い出します。

 その日の学習会は、厚生労働省の「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」(2010年)というものでした。
 最初に見た時は、字が小さくて読みづらいなーという感想でした。

 全員で少しずつ読んでいく方法で学習が始まりました。

 その中で、最も印象に残り、衝撃を受けたのが「ひきこもり三群」でした。

 それまでは、本などで学んでいた「社会的ひきこもり」という、漠然としたイメージしか持っていなかったからです。

 この頃から、私の意識も大きく変わりました。

 ここに、ひきこもり問題の、大きな原因の一つが潜んでいることをうっすらとですが直感したからです。

 その後、医療関係の方、行政・福祉関係の方、発達障害関係の方、若者自立支援関係の方などの多くの講習会などで学習する機会などがあり、少しづつ理解できるようになってきました。

 そして、「第一群 精神疾患など、第2群 発達障害など、第三群 パーソナル障害など」の学習を続けていくことになります。


     ◆  ご案内
    第 10回 KHJ全国大会in香川
          (全国引きこもり家族連合会)

   大会テーマ  「未来に希望を持てるひきこもり支援」

       ~生活困窮者自立支援においてKHJ
                  ができること~

      2015年10月31日(土) 11月1日(日)

      10月31日 : 13時30~16時40
      
      11月 1日 :  9時15~12時 
                (分科会・シンポジウム)

      会場 香川県社会福祉総合センター
              1階コミュニティホール
          高松市番町1丁目10-35
           TEL 087-835-3334

    参加者対象 
       家族、支援者、行政担当者
       当事者、関心のある方

    定員 200名 (要予約)
    
    申込み締め切り  10月23日

    資料代  一般2000円 ご夫婦2500円
          学生 500円  当事者 無料

  ◆  お申し込み・お問い合わせ

     NPO法人 KHJ香川県オリーブの会
        TEL&FAX 087-843-9877 


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  1. 2015/10/08(木) 13:15:19|
  2. 「大人のひきこもり」入門

「ひきこもり支援相談士」入門

 一般社団法人 ひきこもり支援相談士認定協議会 の「ひきこもり支援相談士」の講習に、平成21年頃入門させていただきました。

 認定協議会は、全国引きこもりKHJ親の会 元代表 奥山雅久さん(故人)の創設でした。

 それ以前に、「ひきこもり訪問サポート士」養成講座という認定講習を開かれています。

 奥山さんは、全国KHJの生みの親であり、カリスマとして存在していました。

 私も、会員の末端のメンバー一人として、多くの影響を受けました。

 全国大会広島大会の頃には、会合でお会いしました。

 「ひきこもり支援相談士」養成講座での奥山さんの支援の中心は、「当事者の若者を、中間支援施設におつなぎする」ということと、私は感じました。

 学習の方法は、DVDと教材での自習。

 そして、広い支援のための基礎知識の設問にレポートで答える。

 それと、いろいろなケースでの自分の対応方法をレポートで答えるというもの。

 レポートは30枚くらいになります。それを6か月以内(延長もあり)

 私はその頃、インターネットを持っていなくて、本で調べるしかありませんでした。

 警備員の仕事をしながら、休みの日に図書館に行き、本で調べる方法でやりましたので、6か月では終了せず、少し延長となりました

 駐車場の警備員をしながら、ヒマの時間には支援方法を考えては、レポート用紙を書いていました。

 そして、修了。

 その暑い夏が終わるころ、疲労と熱中症で倒れました。

持病の腰痛の悪化と、体調不調で警備員の仕事がむつかしくなり、退職というおまけがつきました。

 私がこの講習を受けた理由は、その頃、ひきこもり家族会に入って数年たち、少しずつ学習はしていましたが、なかなか全体の理解ができませんでした。

 どうしても、全体の知識の把握、系統的に学習をしたいという思い。

 そして、尊敬する代表の奥山さんが、やろうということなので、それに応えて、私達もやりましょうという気持ち。

 これで基礎知識が身につき、それからが本当の実践の学習の始まりでした。

 私の場合は、その頃、身内が発達障害の診断を受けましたので、それから、発達障害の勉強に入ります。

 「ひきこもり家族会」から「成人発達障害家族会」、「自閉症協会」、「精神障害家族会」への参加と広がり、それぞれで学ばせていただき、総合的な視野を持てるようになっていきました。

 又、県のユースアドバイザー(困難を抱える子供、若者支援)養成講座にも3年受講させていただき、総合的に学ばせていただきました。

 「いろいろの支援関係の人、医療関係、行政関係、福祉関係、制度、支援事業所関係、そして家族会、多くの方々の力をお借りして進んで行ってください」と言われた奥山さんの言葉が印象に残ります。




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  1. 2015/09/07(月) 12:51:41|
  2. 「大人のひきこもり」入門