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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

自分を苦しめるもの

  lg花8


  ”虚栄心は、人間の存在そのものである。
  人間は虚栄心によって生きている。


  虚栄心は、あらゆる人間的なもののうち、
  最も人間的なものである。”


  「100分で名著 三木清”人生論ノート”
          (2) ~自分を苦しめるもの~」
                 (動画より~)
 
  
   ”三木清”(1897~1945)・・・・哲学者:著書「人生論ノート」

 「怒りと憎しみ、虚栄心、嫉妬など
  私たちをさいなむ情念。情念とどう付き合えばよいのか」

 「虚栄心とは」・・・・人間はみな生きる上で、不安や恐れを抱えています。
             そこから少しでも目を背けるために、
             自分以上の自分を作り出そうとする」

  ”いかにして、虚栄を無くすことができるのか、
          創造的な生活のみが虚栄を知らない”


    「虚栄心と付き合う3つの方法」・・・・①虚栄を徹底する。
                          ②虚栄心を小出しにする。
                          ③創造によって虚栄を駆逐する。
                      (他者の評価ではなく、自分の意思で自分の人生を創造していけば、
                       虚栄を駆逐することができる)

  ”嫉妬”・・・・想像力は魔術的なものである。
          人は、自分の想像力で作り出したものに対して嫉妬する。

          嫉妬の対象・・・・自分より高い地位の人
                     自分より幸福な状態の人
                       (嫉妬は平均化を求める傾向がある) 流水11


  ”嫉妬心からの脱却”・・・・個性を認める。(人それぞれ)
                  自信がないから嫉妬する。
                  まず、この自分を認めることから、はじめるしかない。

                  自分を認めることで他者を認めることができる。
                  そうすることで、嫉妬という感情を乗り越えることができる。
                   (人は人、我は我)

 ”怒り”と”憎しみ”
     ”怒り”・・・・怒りは突発的である。
            目の前にいる人に向けられるので理由がある。(知性的)
            単純性、純粋性、精神性である。

     ”憎しみ”・・・・対象:目の前にいない人に対してつくられる感情。
              理由がない。習慣的で永続的。自然性、反知性的である。

 ”憎しみからの脱却”・・・・知性的であればよい。
                 個人レベルで相手を認める事ができれば、
                 憎しみの感情からのがれることができる。

             花22




     ~私の「元気回復道具箱」より~ 
   
         パソコン2

   インターネット時代


新・電子立国 第9回コンピューター地球網
インターネット時代の情報革命
  (動画内容案内)

インターネットは、どうやってつながっているの?
(ミシガン大学から、地球上の雲の動きの映像が届いています。)

このパソコンと、ミシガン大学のサーバーというコンピューターがあって、
17個のルーターを通して最後にミシガン大学に繋がっていると・・・(?)


ブロバイダ―ー(インターネットにつなげてくれる会社)
最後にミシガン大学のルーターにつながる。
インターネットとは、ルーターと専用線がつくっている巨大な網の目。


1961年 ソ連・・・有人宇宙飛行に成功

アメリカ ランド研究所・・・核戦争に対応できる通信システムの開発を開始
分散型通信システム・・・・電話交換機を使わない通信システム(転送システム)

ヨーロッパ原子核研究所(セルン)
セルン研究者 ティム・バーナーズ・リー
1989年・・・・インターネットにつながる会員が、
共通のソフトウエアをパソコンに入れて交信すれば、互いの文書を共有することができる。


1か月でプログラムを書き上げた。・・・・このソフトを、「ワールド・ワイド・ウェッブ」と名付けた。
これが、世界のインターネットの世界を大きく変えた。


1992年・・・・イリノイ大学、学生マーク・アンドリーセン
インターネットで「ワールド・ワイド・ウェッブ」を見つけた。
問題点は、「文字」しか表示されないこと。

1993年1月~3月にかけて、
絵の出る「ワールド・ワイド・ウェッブ」を開発。
「モザイク」と命名・・・・・・このソフトをインターネットをつうじて世界中に公開。
またたくまに「モザイク」は全世界に広がった。



シリコンバレー
「ネットスケープ・コミュニケーションズ社」・・・会長 ジム・クラーク
副社長・・・・マーク・アンドリーセン (「モザイク」開発の中心人物)

1994年5月・・・・・若者たちはやってきた。
「モザイク」より性能の良いソフトを作ろう。・・・10月完成
インターネットで無料配布した。


しかし、チョットしたカラクリが・・・・・・・ソフトには使用契約書を添付し、こう書いていました。
「このソフトはお試し用です。会社で使う場合はライセンスを買ってください。」
契約会社がどんどん増えた。・・・・・大成功を収めた。


                  悟り18


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  1. 2017/04/13(木) 12:08:58|
  2. 文学

真の幸福とは何か

三木清15

 
「成功と幸福とを、不成功と不幸とを
 同一視するようになって以来、
 人間は真の幸福がなんであるかを
 理解し得なくなった。」
        (人生論ノート  :成功について)


 「100分で名著 人生論ノート
     三木清”真の幸福とは何か」
       (動画より~)


 ”三木清”(1897~1945) 
   「人生論ノート」・・・・文庫版(昭和29年刊行)が108刷り・ロングセラー
               「死について」から始まり”幸福””成功””怒り””嫉妬””健康”など、
               普遍的奈23のテーマについて書かれている。
 
               「人生の指針」として。
               ”一般向けの哲学エッセイ”・・・・「実践の哲学」
                 (この本を読んで、人生が変わらなければ意味がない。)

            三木清12


 ”人間はいかに生きるべきか”
     「過労死の問題、同調圧力によるいじめ。
     個人の幸福が、ないがしろにされているという状況は今日もある。」

   「自分が幸福であることは”利己主義”ではない。
    自分が幸せでなければ、人にやさしくすることすらできない。」

 ”成功について”
   「成功は”過程”であり、幸福は”存在”である。」

   「何を達成出来たら幸せになるのではなく、
    人はもうこの瞬間に、幸福であるという考え方」

   「幸福とは各人にとって”オリジナルなもの”」

 ”オリジナルな幸せとは” 
   「成功は”量的”なもの : 幸福は”質的”なもの」
   「誰もが真似できないオリジナルな幸福を持っている」
   「人格・命=真の幸福」
   「”幸福感」と「幸福」は違う

 「幸福とは”知性”で考えるもの」
   感性で捉える”幸福感”とは違う。

   おしきせの人から与えられた一般的な幸福ではなくて、
   自分自身の幸福は何なのかを、考え抜いて行かなくてはならないし、
   決して考えることを放棄してはいけない。


    三木清8



     ~私の「元気回復道具箱」より~


  「幸福感」
今朝の三枚おろし 武田鉄矢
(動画内容案内)

1880年代まで、感情が行動を支配すると、
心理学は唱えてきた。

それまでの心理学
・ 不安だから汗が出る
・ 幸せだから笑う
・ 悲しいから泣く

原因と結果は逆なのではないか?と考える人が出てきた。

・ 汗が出ているので不安になった
・ 笑うから幸せなのであって、
・ 泣くから悲しい

人間が幸せになるためには、幸せそうに振る舞うこと。

1970年代~
表情が感情を作っているのではないだろうか?

「笑う門には福来る」

心理学は、科学になりうるかどうかで、非常に疑われた学問であった。
最近、道具ができて急速に発展し始めてきた。
(MRIとFMRIという脳の中の計測が、生きたままできるようになってきた。)
臨床心理とか、認知とか、実験心理学といわれている。


三木清23



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  1. 2017/04/10(月) 07:23:23|
  2. 文学

カタツムリのように進む

      カタツムリのように進む


 「100分で名著 ガンディー獄中からの手紙」
                (動画より~)
 

 ”非暴力と赦し”
   ガンディーは非暴力でインドを独立にみちびく。
   そのためには、「赦し」と「愛」が重要だと説きます。

  「非暴力」・・・・ヒンズー語で「アヒンサー」・・・ア(否定)ヒンサー(障害・殺生):傷つけない・殺さない
           アヒンサーの概念でガンディーは独立運動をやろうとした。

  「塩の行進」(1930年)・・・・イギリスが塩の製造を禁止していた事への抗議運動。
                   非暴力の方が強い意志が必要。
                   暴力を使う人間の方が恐怖の中にある。

                   内面から生まれる善良なものを喚起。
                   ガンディーは積極的な概念として非暴力を考えた。

 ”非暴力と愛” 
    「愛」・・・・「違う」部分と「同じ」部分、この2つが両輪になって現れるもの
          他者との違いを認め、分かち合うことが本当の愛。
    
    「その言葉は暴力じゃないですか?」 「言葉もまた暴力になる」 
    「非暴力には愛がなければならない」
    「暴力的な手段によって手に入れた勝利は、勝利ではないと考えた」

  「非暴力は手段?」・・・・必要であれば暴力を使うかもしれない。
                 非暴力が臆病の盾になってはいけない。
                 真理に至るための手段として最も有効なものがアヒンサー。
     「怒りや憎悪こそ欲望」・・・向けている怒りこそが内なる敵(許せないと思うことが欲望)


 ”4回 よいものはカタツムリのように進む”
    糸車を回すことが独立につながる。
    綿花・・・・綿花を安い値段で売り、衣料品を高い値段で買っていた。(富の流失)

    「スワデーシー」・・・・スワ(自ら)デーシー(国、大地)
                 国産品愛用運動と訳されることがある。
                 外国製品の排斥運動になってはならない。
                 スワデーシー・・・隣人たちへの奉仕の心。地産地消。

    「パンのための労働」・・・・便利になることっていったい何なのか。
                    欲望を後押ししてしまっているのではないか。
                    代替可能性をつきつけられる労働形態。居場所のなさ。

  「よいものはカタツムリのように進む」
    人間の思い上がりがスピードの中に含まれている。
    永遠の微調整。
    社会を一変する魔法はないと考えていた。
         ”私の人生こそが、私のメッセージです”






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  1. 2017/03/23(木) 12:46:50|
  2. 文学

ガンディー・塩の行進

         ガンディー・塩の行進


 「100分で名著 ガンディー獄中からの手紙
        パート1 ”政治と宗教をつなぐもの”
                   (動画より~)


 ”マハトマ・ガンジー" 
     ・名前 モーハンダース・カラムチャンド・ガンディー
     ・生没年 1869-1948年
     ・インド独立の父
     ・マハートマ=偉大な魂

     だれでもが困難だと思っていたインドの独立を導いた人物。
     ガンディーは「塩の行進」という、ただ歩くだけの行為で、インド中の人々の心をゆり動かしました。

 ”獄中からの手紙”
     1930年。イギリス植民地支配に対して抗議行動を行い逮捕された際、
     刑務所の中で書いた。
     ガンディーは刑務所=お寺と考えた。
     その中で自分の考え方を整理して、弟子たちに伝えようとした。

 ”ガンディーは非暴力で独立運動を指揮” 
     1919年4月6日。インド中でストライキが行われる。(断食、祈り)
     ガンディーが目指した独立は、近代文明を超えた国家をつくることだった。

   「塩の行進」・・・・イギリスの塩の専売制に抗議の行進。
              期間  1930年3月12日~4月5日
              距離  約380㎞(東京~名古屋くらい)

              1930年3月12日「塩の行進」開始。
              ガンディーは数十人の弟子とともに、海岸に向かって歩き始めました。
              一緒に塩を作りに行きましょう・・・・数千人規模に
              4月5日海岸に到着。 5月4日ガンディー逮捕。

 ”「歩く」行為の持つ力”
      ガンディーも同じ姿をして炎天下の中歩いている。
      ガンディーは宗教家であると同時に政治家でもあった。

      「私たちの一挙手一投足は、真理をめぐって行われなければなりません。
       真理がわたしたちの生命の、息吹きそのものでなければなりません」
      あらゆる宗教の中に、統一の真理があると考えた。
      ガンディーは、対立を乗り越えるための考え方を示してくれている。

 ”人間は欲望に打ち勝てるのか”
     ガンディーは若かりし頃イギリス留学、イギリス紳士になろうとしていた。
     ガンディーは若い頃から聖者だったわけではない。
     弁護士となり、南アフリカに仕事に。
     自分が差別される側にいると気づいた。
     政治的な支配を除去するだけではダメだ。自分が変わらないといけない。

   「欲望との向き合い方」・・・・欲望に支配されているのでは。自分自身に対する問い。
                     人間の非常に大きな欲望は「自分であること」
                   
                   「言葉のほんとうの意味における文明は、需要と生産を増やすことではなく、
                      慎重かつ果敢に欲望を削減することです」







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  1. 2017/03/22(水) 18:24:31|
  2. 文学

春は花

         春は花


 「100分で名著 良寛 詩歌集
           ”老い”と”死”に向き合う」
                 (動画より~)


 ”老い”
      「老いが身の あはれをだれに語らまし
                  杖を忘れて帰る夕暮」


   ・最後まで人間らしく良かったといえるように爽やかに過ごせるか。
   ・「老い」を受け入れるには・・・・ごまかそうとすると自分自身に嫌悪感を持つ。
                       衰えていく事実と仲良くすること
                       死生学で言うと「断絶間」と「連続感」
                       心がつながっていれば「連続感」、
                       つながっていれば恐怖心はない。

 ”自分自身の観察日記”
   死ぬということは自然の一つ
   恐怖よりもきちんと確認しようとしている。
   冷めた目で楽しんでいる。


 ”良寛の死生感”・・・・しかし、災難に逢う時節には 災難に逢うがよく候
                    死ぬ時節には死ぬがよく候 
                    これは災難をのがるる妙法にて候
                      (受け入れるというのは凄い力、受け身ではない。
                       死を受け入れることは、責任主体として死を生きる)

 ”この世の形見に”
    「形見とて何残すらむ 春は花
            夏ほととぎす 秋はもみぢ葉」 
 
        (私の形見は日本の美しい自然、そこに私がいますよ)

        生きてきたのも死ぬのも自然の一つ
        人間としてどれだけ美しく生きたか
        自然は豊かな安らぎ そこが人間の帰る場所






    ~私の「元気回復道具箱」~ 

  「長寿遺伝子のスイッチをオン」より~

長寿遺伝子は誰もが持っている。
ところが、スイッチをオンにしないと働いてくれない。
この長寿遺伝子をオンにしないと長生きできない。

動物実験で、カロリー制限すると、長寿遺伝子のスイッチがオンになった。

「どのくらい寿命が伸びる?」
約2~3割のびる。平均寿命女性85歳が100歳に。
どれくらいのカロリーを取ればいい?食べ放題の6割くらい。

長寿遺伝子は、老化のプロセスを制御している。
老化は、紫外線や酸化ストレスに対して、遺伝子がキズついてしまうということ。
それを、長寿遺伝子はコントロールしていることがだんだんわかってきた。

今までは、カロリー制限をするのが唯一の寿命を延ばす方法だったけど、
最近は、それが遺伝子のレベルで研究されるようになった。

長寿遺伝子の発見をしたのは、
マサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテ博士。

長寿遺伝子が働くと、老化のスピードが遅くなるということが分かりました。
カロリー制限をすると、サーという長寿遺伝子がスイッチオンになり、
遺伝子がキズつかないように保護することになる。


長寿遺伝子は、体全体の老化のプロセスを支配している。
老化によるいろいろな病気の発症を、抑えてくれる役割。


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  1. 2017/03/21(火) 00:03:13|
  2. 文学
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