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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

犀の角のように ただ独り歩め

   自然19



     「知ってるつもり 人間・釈迦」
             (動画より~)

  ”人間・釈迦”
    「国を捨て、妻子を捨て、
     世俗のあらゆる欲望を捨て、激しい苦行を続けた。
     だが、生きる苦しみから逃れる道は見えてこない。(断食行ほか)」

     その少食のために私の肢の節は、草の節のようになった。
     その少食のために、その肋骨は腐食し破れてしまった。」

    「6年の苦行の後、”苦行では悟りに到らない”のではないか?」

    「インドの古典楽器エリタールを聞き、
        ”琴の音は強く締めれば糸が切れ、弱くても音が悪い。
         琴は糸を中ほどに締めて初めて音色がよい。”」


    「苦行を離れて、菩提樹の木の下の瞑想・・・・悟れる者・仏陀となる。」

  ”釈迦の教え”
    「人間の生きているそのものが(苦)であることを知れ。
     (苦)の原因は欲望と執着であることを見極めよ。

     その原因である欲望や執着を捨て去り滅せよ。
     そのためには八つの正しい道を実践せよ。」

            「正しいものの見方」     「正しいものの考え方」
            「正しい言葉」         「正しい行い」 
            「正しい生活」         「無理のない適切な努力」 
            「教えを忘れない」      「正しい瞑想と心の解放」

               (正しい生活をすることによって、自ずから苦が無くなる。
                ~いたって平凡なこと。この平凡なことができないのが私たち)

      ”恐れることなく 犀(サイ)の角のように
         ただ独り歩め
       世間すべてに背くことなく 犀の角のように
         ただ独り歩め”


  自然27

  ”釈迦の教えに共鳴した詩人・宮沢賢治”
     釈迦にあこがれ、その生き方を自らの理想とした。

      「雨ニモマケズ」
        アラユルコトヲ
        ジブンヲ カンジョウニ入レズニ
        ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ

        ミンナニデクノボートヨバレ
        ホメラレモセズ
        サウイフモノニ ワタシハナリタイ

  ”釈迦とガンジー”
     「マハトマ・ガンジー」・・・・インド独立の父
                     大英帝国支配下のインド・20世紀前半
                  
     「ガンジーが独立のためにとったメッセージ、”非暴力、不服従”」
        我執を離れ、恨みから解放されることで、
        達する釈迦の絶対の慈悲。
        それは人類の歴史の、
        今でこそ通じる無限の可能性と広がりを持っている。
        ガンジーの行動がそのことを明かしている。

  ”釈迦最後の旅”
     「アーナンダよ
      今もそして私の死後も、他を頼りとせず、
      誰もがただ自己と法とのみを、拠りどころとしなければならない。」

     「諸行無常(しょぎょうむじょう)」 
           (世は移り変わるものであり、)
     「諸法無我(しょほうむが)」 
           (一切が我がものでないことを知れば、)
     「涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)」
           (迷いや苦しみのない心にたどり着くことができる。)

  ”釈迦入滅 80歳”
      この世はなんと美しく
      人間の命はなんと
      甘美なものだろう
 


              「関連記事」・・・・「宮沢賢治」 (4記事)  
                         「哲学者・中村元」(インド哲学)」(2記事)


               自然14

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  1. 2018/04/20(金) 06:42:14|
  2. ブッダ真理のことば

脳科学とブッダの教え

       脳科学とブッダの教え


 「100分で名著 ブッダ真理のことば
            (4) ”世界は空なり”」
                 (動画より~)


 ”「空」とは”・・・・世の中を正しく見ていく
          一つのあり方として、物事を「空」だと見なさい。


   「いつも物事の本質を考えるようにして
    ”ここに自分というものがある”という思いを取り除き、
    この世のものは空であると見よ

    そうすれば、死の苦しみを越えることができるであろう
    このように世界を見る者は、死の王によって、
    見つけられることがない」


       「空」と見る・・・・客観的に物事をとらえる
       「空」は形はあるが、その中に本質がない。
       恨みなどの煩悩がフィルターになって、
       物事を自分中心に作り上げてしまう。
       「心の持ちようで、苦しみが生まれるか、生まれないか」

 ”科学の因果関係に基づく合理精神が
  仏教という宗教の根底にある”

    「仏教と脳科学の共通点」
  脳科学・・・・1980年代から~心の出来事を脳の出来事で説明する、理解する学問。
          2500年前にブッダが目指していたことを、
          今の科学で突き進んでいくのが脳科学。

  「ブッダの教えと脳科学」・・・・ ”客観的”とは何か? 
     「脳は世界をどうとらえているか?」
     「脳が足りない情報を補う」
     「脳が解釈して結びついた結果は、客観的であるかもしれない」

     「経験を積んだことで見える」
     「認識のレベルになると訓練や経験が大きな役割を持つ」

 ”修行は効果はあるのか?”
    「仏教では修行によって、間違った世界観を正しくする」
    「感情的なことは・・・・意識的なコントロールができる」

      「脳科学の観点では、物事を客観的に見るには
       経験が大事だといいます」
      「ブッダは物事を客観的に見るには心のコントロール、
       つまり、精神集中させることが必要だと説きました」

 ”精神集中は何をもたらすか?”・・・・「集中した精神は特別な力を持っている」        
                        「仏教は集中した精神を使って、
                         自分の心の中を観察して、それを変えようとする」
                        「世の中のありかたを自分の目で確認してみること、
                         正しい判断を下すこと」



      ~私の「元気回復道具箱」より~ 

    大愚元勝 (たいぐ げんしょう)
  
           福厳寺 住職 (愛知県小牧市)
                (空手家、セラピスト、起業家、講演家)




  「生き方・在り方」 一問一答 ;大愚元勝和尚

 ”たった一つの意識があなたをやる気にする”  

「できる人が自然と意識している、ストレス解消法」

(一問)
仕事のストレスを乗り切るには、どうしたらよいでしょうか?
以前体調を崩してから、自信と根性を無くしてしまった。
これまで転職を繰り返しているので、これ以上転職したくないです。


(一答)
自分の場合どうやって乗り切っているか、シンプルです。
その仕事を自分が開き直って受け入れるか、いやいやな気持ちでやるかの違いだけです。


同じ仕事をどういう心構えでやるかによって、心のストレス、体のストレスというのが、
何倍もの負荷によって、人の心と体を苦しめるという現実を知った時に、
さて、どういう心持で仕事をするかということです。

なんとか乗り越えようとする「意思」があるので、問題はないです。あとは方法です。

○ 処方箋
練習してください。
精神的なストレスの克服法というのは、野球やサッカーの練習と同じように、練習をして身に付けていくことです。
自分の意思の力というのは、練習してトレーニングしていくことなのです。
ストレスの乗り越え方というのは、トレーニングによって、身に付けることができます。


また新しい仕事が追加されたら、イヤイヤな気持ちではなく、
うそでもいいからヨッシャという気持ちで取り組んでください。
それによって、疲れ方や、パフォーマンスが違ってくるということを感じられると思います。

一つのエピソードをお話しします。
私はずっと空手をやっていて、空手の指導もしています。
ある空手の団体から、少年チャンピオンクラスの少年たちに、心のトレーニングをしてほしいとの依頼を受けました。




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  1. 2017/04/01(土) 00:10:55|
  2. ブッダ真理のことば

執着を捨てる

         執着を捨てる


 「100分で名著 ブッダ真理のことば
        (3)”執着を捨てる”」
                (動画より~)


 ”苦しみを生む執着とは?”
   愚かな人は、
   「私には息子がいる」
   「私には財産がある」などと言って
   それで思い悩むが
   自分自身がそもそも自分のものではない

   ましてやどうして
   息子が自分のものであろうか
   財産が自分のものであったりしようか
                            (真理のことば 62)
        (自我のまわりに、自分の所有する
         世界を作るから苦しみが生まれる)

     「執着にとらわれない柔軟な意思」
     「将来の道筋を決めていくという意思作用」

 ”意思を持って生きるとは?”・・・・
      「その場で一番大切なものを選び取る」 

   ”自灯明 法灯明”・・・・(ブッダの遺言) 
      自らを灯明とし 
      自らをたよりとして 
      他をたよりとせず 
      法を灯明とし
      法をたよりとして
      他のものをたよりとせず
      生きよ            
        (大パリニッパーナ経)  

  「自己の救済者は自分自身である
   他の誰が救ってくれようか
   自分を正しく判断してはじめて
   人は得難い救済者を
   手に入れるのだ」
         (真理のことば 160)  (自分の救済者は自分自身)

 ”「執着」を捨てるには?”
   「世の中はすべて原因と結果で動いている」
   「自分勝手の世界を作って執着することは意味のないこと」
   「意思にしたがって正しい方向に向かっていく」


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           ~私の「元気回復道具箱」より~ 

   「仏教の本質」 (動画内容案内)

 「中村元 (インド哲学、仏教学者)」
釈尊はこういわれました。

もしも自分が人々を導くのであるとか、
あるいはこの修行者の仲間が、私を頼っているとか思うならば、
私が死ぬということは大変なことであろう。

しかし私は、自分がみんなを導くなんて思ったこともない。
また、みんなが自分を頼りにしているなどとも思わなかった。

自分はただ人々のよるべき真理、
真の生き方というものを明らかにした、
それだけなのだ。

だから、何も自分が消えて亡くなったからといって嘆き悲しむな。
ただ私は、そこにある一貫した真理というもの、それを解き明かしてきた。
だからそれに頼れ。

この変転常ない世の中では、まず自分に頼るべきである。

自分に頼るとはどういうことであるか。
自分はこの場合どうすべきかということを、
その場合その場合に考えることでしょう。

その場合、何を判断決定の基準にするのか。

それは「人間としての道」「法(のり)」

インドの言葉で言うと「ダルマ」と呼ばれるものです。
これを「法」と訳しますが、

この「人間の真理」というもの これに頼ること。

「自己に頼れ、法に頼れ」

これが釈尊の最後の教えでありました。


(関連記事) 心の癒し「小林正観」さんのことば
(お釈迦様の言葉を、平易なことばで分かりやすく伝える)


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  1. 2017/03/31(金) 08:48:26|
  2. ブッダ真理のことば

うらみから離れる

       うらみから離れる


  「100分で名著 ブッダ真理のことば
             (2) ”うらみから離れる”」
                 (動画より~)


 ”自分の心が生み出す苦しみ”
    「うらみ」
  うらみを抱く人たちの中で
  私はうらみをいだくことなく
  安楽に生きよう
  うらみを抱くことなく
  暮らしていこう        (真理のことば 197)
  
    (「うらみ」などの煩悩を起こさない状態に自分の環境を整えていく)

 「この世では
  うらみがうらみによって
  鎮まるということは
  絶対にあり得ません
  うらみは、うらみを
  捨てることによって鎮まる
  これは永遠の真理である」    真理のことば 5

     (1951年 サンフランシスコ講和条約・・・第二次世界大戦のあとに日本が
                              連合各国と結んだ平和条約
          その時の、セイロン(現在のスリランカ)代表ジャヤワルデス氏の演説
             「わが国は日本に対して賠償を求めようとは思いません。
              なぜなら我々はブッダの言葉を信じているからです。
              ”憎しみは憎しみによって止まず、愛によってのみ止む”」


 ”無明とは?”・・・・「この世のありさまを正しく見ることができない」
             「無明とは自分勝手に解釈して、正しく見ることができないこと」
             「愚かさ」

 「愚か者が  自分を愚かであると自覚するなら
  彼はそのことによって賢者になる
  愚か者が自分を賢いと考えるなら
  そういう者こそが愚か者と言われる   (真理のことば63)」

 「”愚かさ”に気づくことが大事」
    体を痛めつけても煩悩は消えない。(苦行)
    心を鍛錬することが必要である。

 「”うらみ”から離れるには?」 
    客観的にものを見る。
    自分が中心だという考え方を捨てる。
    ブッタの教えは一歩一歩。
    毎日少しづつ自分の心をトレーニングする。


リラクゼーション・フルートギター音楽


    
   ~「私の元気回復道具箱」より~  

 「マインドフルネス瞑想入門講座」

① マインドフルネスとは?
・ サテイ、念、気づき
  気づきの瞑想ともいわれる
  マインドフルネスを実践したことによってお釈迦さまは
  悟りをひらいたといわれています。

・ 評価や判断をせず、今という瞬間に100パーセント意識を向けた状態
  (仏教の止観の瞑想法、「禅」や「~道」と同じ東洋思想がベース) 

・ 反対語のマインドレスネスとは
  無意識、注意散漫、上の空、我ココにあらずな状態
  仏教では無知(無明)、自動操縦状態、エゴ

② マインドフルネス瞑想とは? 
 ・ マインドレスネスからマインドフルレスな状態に
   持っていくメンタルトレーニング
 ・ これによって、気づく力を高めることができる。
 (8週間の瞑想をすることで、脳の構造が変わる)

 ・ EQ(心の知能指数が高まる)  
  ・ 「島」や「前頭前野」の厚みが増し血流がよくなって、
     「自分や他人の施行や感情の動きを対象化して
     理解する力」が高まる 
   ・ 不安や恐怖などに関連する、「偏桃体」は縮小して、
     「イライラや不安が抑えられる」
  
  ・ 自制心、自己コントロール力、共感力アップ

④ マインドフルネス瞑想の効果
 ・ ストレスからの解放 ・ 明晰な思考、集中力 
 ・ 創造的思考、思いやり

⑤ 重要なポイント
 ① 今、ここ  
   ・ マインドフルネスでは、「今、ここ」にあることの実践
     瞬間瞬間、刹那
 ② 何もしない  
   ・ 唯一することは「何もしないこと」、ただ在る状態へ

 ③ ジャッジしない  
   ・ マインドフルネスでは、一切の評価や判断をしない
     快・不快と分けない、考える→感じる
 ④ 受け入れる 
   ・ 否定の肯定もせず、受容する。
   ・ 不快な感覚や感情も志向も客観的に観察し続ける
 ⑤ 毎日意識する 
   ・ 実践することで、アインドフルネスの筋肉が鍛えられる
   ・ 実践には2種類あります
     正式な練習 : 瞑想やヨガ
     日常生活の練習 : 傾聴、食べる瞑想、歩く瞑想


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  1. 2017/03/30(木) 11:01:18|
  2. ブッダ真理のことば

ブッダの言葉は「心の病院」

       ブッダの言葉は「心の病院」


 「100分で名著 ブッダ真理のことば
            ”生きることは苦である”(1)」
                (動画より~)

 「真理のことば」 =ダンマパダ
   弟子たちのために説いた悟りへの道を423の詩にまとめたもの

   苦しみには2つある・・・・避けがたい苦しみ
                  自分の心が生み出す苦しみ

 「ブッダが説いた生き方とは?」 
    ”ものごとには発生と消滅がある
    ということを理解せずに
    百年生きるよりも
  
    発生と消滅の原則を見通しながら
    一日生きる方が優れている”
              (真理のことば 113)

  ”諸行無常”・・・・永遠に変わらず存在するものはない。
             「苦しみ」を受け止め自分自身を変える。
             諸行無常を知って生きよ。

 「ブッダが説いた4つの真理とは?」・・・・「四聖諦」
       ”苦諦”(くたい)・・・・世の中は「苦しみ」で満ちている
       ”集諦”(じったい)・・・・「苦しみ」の原因は煩悩である
       ”滅諦”(めったい)・・・・煩悩を消した時に「苦しみ」が消える
       ”道諦”(どうたい)・・・・「苦」を消すための実践の道

 「八正道」
   ・正見・・・正しい知恵  ・正思惟・・・正しい考え
   ・正語・・・正しい言葉 ・正業・・・正しい行為 
   ・正命・・・正しい生活   ・正精進・・・正しい努力
   ・正念・・・正しい思念  ・正定・・・正しい瞑想

      (正・・・正しく世の中のありさまを見ること。自分中心であると正しくみれない)
      (私こそが世界の中心であるという錯覚)
      (日常の中で正しくみることをトレーニングする)

 ”自我を見つめたブッダ”
   目覚めた人=ブッダ・・・・
   「私」という世界はないことに気がついたことで、「苦しみ」が消える。
   「苦しみ」は自分中心の世界から生まれる。
   ブッダの言葉は「心の病院」




     ~私の「元気回復道具箱」より~    



 

  「生き方・在り方」一問一答 : 大愚元勝  

 「楽しく問題を解決するための3つの方法」
仏教の言葉「精進」は、
「楽しい努力をする」という意味。
「働く」「修行」は苦しい努力であってはいけない。
むしろ、楽しい努力でなくてはいけないという教え。

問題を解決するための、重要なカギ3つ
① 考え方
問題があるということは、今までの自分の考え方では解決できないので、
それが問題だと感じられます。

自分が「考え方」というものを、変えることができたら、
問題が、問題でなくなる可能性があります。
考え方を変えてみる。発想の転換。
問題を解決できるための、「考え方」を手に入れる。

② スキル (技術)
自分が何かに突き当たっているということは、
今、自分が持っている技術(スキル)を、越えているのかもしれない。
新しいスキルを手に入れる必要があるかもしれない。

新しいスキルを持つために勉強したり、
そのスキルを持った人に助けてもらうことも必要。

③ 環境、設備、道具を手に入れる。


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  1. 2017/03/29(水) 16:19:53|
  2. ブッダ真理のことば