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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

キラーストレスと軟酥の法

   達観46





   ~想い出の記~
     
   「キラーストレス対策・マインドフルネス」


 「キラーストレス」(NHKスペシャル)
(2016年6月18日放送より)


数万年前、狩猟時代、人間の祖先たちは、
天敵の動物と戦ったり逃げたりしていた。
この時、ストレス反応によって、
瞬時に体が戦闘態勢がとれるようにするための、機能が出来上がった。

こうしてストレス反応で起こる体の機能は、生き延びるためのものであった。
天敵のいなくなった今も、ストレス反応の仕組みが残った。

複数のストレスが重なった時、キラーストレスとなる。

「ストレス反応の暴走」

複数のストレスの為・・・・ストレスホルモンの蓄積(心拍数も上がり、血圧も高くなる)
・ 大動脈の破裂    ・ 脳血管の破裂
・ 心臓 (自律神経の異常・・・・あやまって、心臓の筋肉の血管を締め上げる。心不全)

がん・・・・ATF3遺伝子が、ストレスホルモンでスイッチがONになり、
免疫細胞が働かなくなる。

血管の壁に細菌があり、ストレスホルモンにより作用して、
血管が破れる・・・・突然死

ストレス対策

① ストレスを避ける   ② 笑う  ③ サポートを得る   
④ 運動する・・自律神経の調整になる。脳の構造まで変える
⑤ マインドフルネス

   空手道3



「ストレスから脳を守れ」(NHKスペシャル)
(2016年6月19日放送より)

マインドフルネス
アメリカ心理学会も、ストレス対処法として推奨。
新しい心理療法。

マサチューセッツ大学医学部
8週間のマインドフルネスプログラムを実施後、
体の状態・・35%軽減   心の状態・・・・・40%軽減

脳に嬉しい変化
海馬・・・・5%増加
偏桃体・・・・5%減少 (ストレスへの過敏反応が抑えられる)


    「心が癒される白隠禅師の”軟酥の法”」  白隠禅師2


半世紀ほど前、高校の一年一学期で退学して 
 世間的には毎日ブラブラと過ごしていた頃、三原の仏通寺さんで
 座禅体験をして以来、禅の本や仏教の本を読むことが多くなりました。
 「社会不安」とか「対人不安」というものだったのでしょう。


 そうした中で、白隠禅師の「夜船閑話」という本が気になりました。

 それは、激しい禅の修行で体調を崩した白隠禅師が
 白幽子に教えを請い「軟酥の法」(なんそのほう) を実践して、健康を取り戻したという話でした。

 「軟酥の法」を読んだとき、なんか気持ちがよさそうという印象だったので
  さっそくやってみました。

 イメージ療法ですが、簡単で、気持ちよく、それでいて奥深さを感じました。

 リラックス、プラスいい香りを感じて得をした気分になり、ついつい顔がほころびます。


   白隠禅師6

    「軟酥の法」 (夜船閑話より)  
 ・ 少し大きめの卵大の、たいへん良い香りで滋養たっぷりな、「軟酥」
   (牛乳を煮詰めて作った、バターやクリームようなもの)を
    頭の上に置くとイメージします。

 ・ 頭のぬくもりで「酥」がだんだん溶けてきて頭の中に浸透します。

 ・ 溶けた「酥」のエキスはだんだんと全身の隅々までしみこんでいきます。

 ・ 「酥」のエキスは、肩、胸、腰、足と下へ流れ、それとともに
  痛みや苦しみを流していくとイメージします。

 ・ 「酥」のエキスの流れに全身が浸ることで、良い香りに
  包まれているイメージを持ちます。

     「軟酥の法」やり方 一例
 ・ 背骨を伸ばし、ゆったり、体全体の力を抜き、リラックスした
  姿勢で 座るか、 椅子に腰かけます。
 ・ 私の場合は、軽く眼を閉じるとやりやすいようです。
 ・ 頭の上に、大き目の卵大の「酥(良い香りで滋養のあるクリーム
   のようなもの)」を載せたとイメージします。

 ・ 体温で「酥」が少しずつ溶けてきて、周りは良い香りがしてきます。
 ・ 溶けだした「軟酥」が体をゆっくり流れていくとイメージします。
 ・ 暖かい「軟酥」が頭の中を流れ、顔の上に流れ疲れが
   抜けていき、目の疲れもとれラクになっていきます 
 ・ 喉の緊張もとれ楽に自然な呼吸ができるようになります
 ・ 肩も楽になります
               虹


 ・ 腕、ひじ、手首の関節も緩み楽になってきます
 ・ 「酥」のエキスは胸にもゆっくり流れてきて、胸の中のいろいろな
   思いも流してくれ気持ちが楽になります。
 ・ そして、胃、腸、肝、腎、脾なども温かくつつみこみ
    元気になっていきます
 ・ 腰や、おしり、足を「酥」のエキスが浸し、血流がよくなり、
   どんどんラクになっていきます。
 ・ 体中の細胞の活力がよみがえり元気が
   回復していくとイメージします 


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  1. 2017/07/13(木) 00:03:15|
  2. 想い出の記事

想い出の記・空手道場入門

   空手道23





   ~想い出の記~
       「空手道場」初心者入門


 高校1年2学期初日に、退学届けを出して自主退学し、
毎日自転車で遠くまで出かけ、そして家に戻ってくるという日々を過ごしていました。
 

  中退した翌日から、小さな空手教本を買い自習を始めました。

 自転車で出かけ、山の中や人目につかない河原や竹ヤブの中で練習をしていました。

 ある時、橋の歩道に立っている電柱に貼ってあった空手道場のポスターを見つけ、
入門することにしました。


 入門する決心をするまでに、あれこれ考えて半年くらいかかりました。   空手道5


 道場は、プレハブでしたが二人の先生は、尊敬できる先生で大きく影響を受けました。

 道場で基本の練習をして、はだしで裏山に走って上がり、広い場所での練習でした。

 1年ほどして、親戚の人の紹介で、尾道の向島という島での仕事に付くため、道場を辞めました。

 向島での仕事は、船の解体業という仕事で飯場暮らしでした。

 飯場暮らしでは人の中へ入れず、窮屈でしたので、
夜は尾道の空手道場に通いました。


 しかし、体力も気力もない私には、その肉体労働には耐えられず、
数か月でギブアップし、広島に戻り、又しばらく道場に通いお世話になりました。


    空手道19

       手 (Tee)


 「NHK 手(Tee) 沖縄空手 本当の強さ」
(動画内容案内)

「空手」・・・・それは、人間が生まれ持った能力を最大限に研ぎすませた武術。
        沖縄で誕生し、その歴史は数百年。
        かつて「手」と呼ばれ沖縄で受け継がれてきた。

        今、世界中から愛好者が沖縄を訪れています。
        (空手の愛好者は世界で6千万人以上いるといわれている。)
        空手に宿る精神・・・・この地のたどった歴史と深くかかわっている。
        沖縄空手は相手に勝つことが目的ではない、敵は自分自身だという。

            
            沖縄は19世紀まで、およそ450年の間、琉球という独立した王国だった。
            独自の文化をはぐくみ、「手」と呼ばれた武術もその一つ。
            その後、本土や海外に広がり、
            「手」が「空手」と呼ばれるようになったのは、20世紀に入ってから。

                              空手道20

「型」(KATA)・・・・沖縄空手では、「型」を繰り返しおこなわれる。 

            「受け」・・攻撃に対する防御。「受け」を重視するのは沖縄空手の特徴。
                「受け」は沖縄文化そのもので、自分からは攻めない、
                受ける力が次への出発点。

  「受け」(UKE)・・・・を重視するのは、「沖縄の歴史」が深く関わっているといわれている。
             沖縄は、琉球王国の時代から、常に中国、日本、アメリカといった
             外からの力にさらされてきた。 
             「耐える力」の武器になったのが「受け」の強さ。

     
「三戦」(SANCHIN)・・・・基本の「型」  空手道14
  

  鋼のように体を鍛えることで、衝撃に耐えうる体を作る。
  相手が攻撃をする意欲をなくすほどの体を作り、戦いを避ける。
  
  鍛えるのは肉体ばかりではない。
  痛みの我慢は、冷静さを保つ心の我慢でもある。

  「恐れない心」・・・・それは積極的に「受ける」姿勢。そして、しっかり受け止める強さのこと。
              勝つことを目標にしてやる練習と、受けて負けないという練習とは、極端に違います。

「どんな敵や困難に遭遇しても、決して負けない心。
 そして、戦いを避けられないいかなる時にも、相手を傷つけずに平和を望む。
 それが、沖縄の空手に込められた本当の強さ」 



「NHK 手 Tee 沖縄空手 本当の強さ」







                 空手道25

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  1. 2017/07/12(水) 00:03:15|
  2. 想い出の記事

想い出の記・18歳禅昌寺編

     道元21





   ~想い出の記~
     (座禅体験 禅昌寺編 18歳)

  17歳、仏通寺で座禅体験をした頃、もう一つのお寺、
        禅昌寺さんにもお世話になりました


その頃、読んでいた「大法輪」という仏教の月刊誌で座禅のことを知り、
 本の出版社にハガキをだしました。

 「広島で、座禅を教えてもらえるお寺はどこでしょうか?」 
   返事のハガキには、三原の仏通寺と広島市の禅昌寺とありました。

 そこで、最初に仏通寺で参加。

 その後、禅昌寺さんを訪ねていきました。

 「ごめんください」

 玄関で声をかけると、ニコニコ顔の若い和尚さんが、

 「ようきたね、まあ上がりんさい」 と言われ、椅子に座っていろいろ話を聞いていただきました。

 突然訪ねてきた、孤立無業の若者を、暖かく向かい入れてくださり、
   その時の感激は今も忘れることはなく、感謝の気持ちは続いています。

 それが、今の私の、人にお世話になった原点の一つになり、
 なにかお返しできればとの想いにつながっています。

 その後、座禅会に通わせていただき、多くの人の中に入ることに慣れていきました。

 座禅会の場合は、黙って座っているので人と接することは少なく
 非常に居心地の良い居場所となりました。               道元5


 その後、和尚さんに仕事の紹介をしていただきました。

 しかし、1か月くらいで仕事と人になじめずにやめてしまい、
 ご迷惑をおかけしたのではないかと思っています。

 しかし、その後も座禅会に通い、少しずつ世間にも慣れていきました。

 ただ、昼間は相変わらず、自転車行脚の生活でした。

 こちらは、曹洞宗でしたので、道元禅師を知り、
 道元禅を学ぶことになりました。

 臨済宗と曹洞宗、両方学べて良かったです。

 その頃、大法輪で、澤木興道老師のことを知り、「無所得、無一物」
  の思想と生き様に強い衝撃を受けます。

         澤木興道2




  ~道元禅に学ぶ 「仏性」~

        仏性


 「100分で名著 道元の教え”正法眼蔵” 般若心経」9

第3回「全宇宙が仏性である」 2016:11:21NHKEテレ

(動画より~)

解説 ひろさちや さん(仏教思想家)

「仏性」(ぶっしょう)
道元・・・・鎌倉時代の禅僧で曹洞宗の開祖
      1243年、44歳の時、越前(福井)に移り永平寺建立。(北越入山)

 ”北越入山にかけた思い”     道元4
  
   弟子を養成したかった
   修行中心主義・・・・24時間修行に専念するものこそ「本物の仏教者」
               北越の隔離された修行空間で弟子を「純粋培養」したかった。

「道元にとって仏性とは?」 
 「一切衆生、悉有仏性」(いっさいしゅじょう、しつうぶっしょう)
   道元の解釈・・・・一切は衆生なり、悉有(全宇宙)が仏性なり。
             道元にとって「仏性」はみな等価値。
             大きな「仏性」という世界に全存在がいる(山や川や衆生)。
             種も芽も花も仏性(あらゆる段階が仏性)

「時節若至」(じせつにゃくし)  
  一般的には・・・・仏性が現れる時を待つこと

  道元・・・・「現在しかない」
        「現在をしっかり生きなさい」というのが道元の考え方
        ツボミや種の状態の「現在」をしっかり生きればよい。
        時間とは「現在」がつながったものというのが道元の時間論。

「仏性は生死を問わない」 
  生きているときにだけ仏性があるのではない。
  仏性という大きな世界の中で、人間は生まれて死んでいく。
  死ぬ時に「しっかり死ぬ」というのが道元の考え方。

   三木清17


 「しっかり生きて しっかり死ぬ」(釈迦の言葉)
  
  過去を追うな、未来を求めるな
  過去はすでに過ぎ去ったのだ
  未来はまだやって来ない
  あなた方は、いま為すべきことをしっかりとせよ

「終活・・・・人生の終わりに向けての事前準備?」 
  死んだ後のことは考えるな、と道元は言うと思う。
  今を大事に生きていこうじゃないか・・・道元が正法眼蔵で言いたかったこと。


    「関連記事」・・・・「道元禅を学ぶ」(5記事)
                 (生活禅・仏性・迷いと悟りは一体
                  ・心身脱落とは何か?・道元禅に学ぶ)




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  1. 2017/07/08(土) 00:03:25|
  2. 想い出の記事

想い出の記~リラックス法

    
    蜷域ー鈴%・胆convert_20170703172411




~想い出の記~リラックス法
   (2015年9月3日)

  「心身統一合気道場」に短期間入門体験

 数年前、短期間でしたが道場では大変お世話になり、
 貴重な日々を過ごさせていただきました。

 道場では、心身統一法を中心にした練習で、長年の夢がかないました。

 私が、合気道の藤平光一先生の「氣の威力」
 という本に出合ったのが15年ほど前。

 その頃、私は催事業の仕事で、普通トラックに荷物を載せ、
 あちこちのスーパーで移動販売をしていました。

 そして、お客さんのいないヒマな時間など、
 よくこの「気」の本を読んで学び、家では自習を始めました。

 そして、最も助かったのが、その後の警備員時代。
 (パチンコ店の警備員の仕事、立体駐車場係)

 その頃は、年を取り、腰は悪くなり、目も弱り、反射神経も鈍くなっていました。

7~8階立てのビルの中の駐車場から車が下りてきて、
 道路(歩道)に出る時、手前で体を張ってストップをかけ、
 歩行者の安全を守るという仕事です。

 高い位置から坂になったところを下ってくるのでスピードもあり、
 その前に立つと恐怖感があります。

 その時に、平常心で車の前に立たなければいけないのですが、
 この時に、心身統一法を思い出しました。

  普通は、車が迫ってくる恐怖感で、握った警棒に力が入り非常に疲れます。

 そこで、心身統一法の練習だと思い、その立った場で練習を行います。    合気道4


 肩の力を抜き、自然体で力みをなくし、
 柔らかな動きで車に対し合図を送り、柔らかに止まってもらいます。

 「リラックスした状態がじつはいちばん強い」という教えを念じながら。
 熟練した警備員さんは自然に身についているようです。

 これで、ずいぶん恐怖感を少なくし、疲れを少なくし助かりました。

 こういった警備員を数種類、数年間行い、自分の中では、
 給料をもらいながら実践練習をさせてもらっているという思いがありました。

 そうして私は、恐怖心(対人を含め)に対し、だいぶ楽に生きれるようになったと実感しました。

 

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  1. 2017/07/03(月) 17:34:43|
  2. 想い出の記事

「二度とない人生だから」

   坂村真民26

坂村真民2






   ~想い出の記~
    (2015年10月5日)

  詩集「二度とない人生だから」    坂村真民31

       坂村真民さん



 坂村真民さんは、夜明け前の未明混沌としたころに起きられ、
 散歩されておられたようです。

 最近、私も持病の足のけいれんを察知して、
 夜明け前の4時ころに起きるようになりました。

 そして、朝起きたら、真民さんがされていたように、
 感謝を込め、足と足の裏を軽くもんだりさすったりし、
 それからゆっくり、気功を始めます。

 そして最近は、真民さんが詩を書かれておられたように、
 私も日誌を書くのが日課となりました。

 坂村真民さんの詩集に初めて出合ったのは、
 17歳の頃、仏通寺での座禅体験の時、お坊さんからの紹介でした。


 仏通寺編20


 その時購入した詩集を大事に抱えて帰りました。

 真民さんの詩集からは、沢山の心の支えになる言葉をいただきました。

 そして、読むたびに気持ちが優しくなれる不思議さがあります。

 22歳の夜学生(定時制高校)の頃、何人かの仲間が退学して、
 みんなシュンとしている時、黒板に「二度とない人生だから」の詩を書いたりしていました。

 その頃から、みんなで集まり山登りや、アパートでの鍋会を開くようになりました。

   (詩集「二度とない人生だから」坂村真民さん、引用) 坂村真民22

         (最初の節です)

     二度とない人生だから
     一輪の花にも
     無限の愛を
     そそいでゆこう


     一羽の鳥の声にも
     無心の耳を
     かたむけてゆこう

     二度とない人生だから
     つゆくさのつゆにも
     めぐりあいのふしぎを思い
     足をとどめてみつめてゆこう


 九州時代は、もっとも波乱の頃でした。

 一時期は、アパートを引き払い、仕事仲間の家を転々としたり、
 安宿に泊まったり、明日が見えない時代もありました。

 その頃も真民さんの詩に支えられていました。

 真民さんの詩の、金床のように、打たれても打たれても、
 打たれた分だけ強くなるを励みに。

    (詩集「念ずれば花ひらく」坂村真民さん、引用)  坂村真民20

     念ずれば
     花ひらく
     苦しいとき
     母がいつも口にしていた
     このことばを


     わたしもいつのころからか
     となえるようになった
     そうしてそのたび
     わたしの花がふしぎと
     ひとつひとつ
     ひらいていった

 最近、知人から電話がありました。

 「年も取り、体も弱り、歩けなくなり、体中が痛む。もう早く死んでしまいたい」と言われる。

 私には、かける言葉は多くありませんでした。

 私自身が、同じような状況に近づくのを時々感じているのです。

 そんな私に、真民さんはこう言われています。

     (「生きてゆく力がなくなる時」坂村真民さん、引用)

   坂村真民6
  
    詩を書く心  
  死のうと思う日はないが
  生きていく力がなくなることがある

  そんなとき大乗寺を訪ね
  わたしはひとり

  仏陀の前に座ってくる
  力わき明日を思う心が
  出てくるまで座ってくる


    心ひとつで楽しく
  生きていることが
  楽しくなければならぬ

  たとえ貧乏していても
  ベッドに寝たきりでいても

  心一つで
  楽しくなれるものだ
  光が射してくるものだ

  人々の幸せのために
  涌出してこられた
  仏さまがたが

  手を差しのべていられるのだ
  しっかりおん手を握って
  生きてゆこう

   「体温」      坂村真民5

  わたしが世尊のみおしえに
  こうもこころひかれるのは
  
  血につながっているような
  あのなんともいえない
  体温を感ずるからです

  熱くもない
  冷たくもない
  愛のあたたかさが

  体にしみこんできて
  胸にあふれてきて

  ただただこのわたしを
  生かしてくださる
  ほのぼのとしたありがたい
  体温をおぼゆるからである  


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