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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

ゴッホの手紙

  ゴッホ15



  「ゴッホの生涯
      =弟テオとの手紙から、炎の絆」

            (動画より~)

  ”炎の人”
     フィンセント・ファン・ゴッホ (1853~1890)

   37年の生涯で819点の手紙、
   その8割が4歳年下の弟テオにあてたもの。


   「絵の発想が、あふれるばかりにわいてくる。
    だから1人でいる時も、何かを考えたり感じたりするヒマがないんだ。」
   「君は単なる画商ではない。
    僕を介して君も又、絵の制作そのものに、かかわってきたのだ。」

   画商をしていたテオは、ゴッホが亡くなるまで、
   生活費をすべて仕送りし、ゴッホを励まし続けた。
   「兄さんがどれほど、ものを知っていたか、
    どれほど明瞭に世の中を分かっていたか、とても信じられないくらいだ。」

   誰にも認められない兄の絵を、
   テオはなんとか世に出そうと力の限りを尽くした。
      (ゴッホの天才を信じ続けた弟テオ。)

   ゴッホ兄弟の浮世絵コレクションは500枚以上。
   ゴッホは自分の絵の中で、実験しようと浮世絵を集めた。
     (浮世絵を模写しながら、新たな手法を模索した。)

  ゴッホ9

 ”南フランスの町アルルへ。1888年”
   光あふれる国日本を夢見たゴッホは、
   光に満ちた南フランスに日本を求める。

   「黄色と紫色の花が咲く野原に囲まれた小さな町。
    アルルはまるで日本の夢のようだ。
    僕たちは日本の絵を愛し、その影響を受けて、印象派の画家はみんなそうだ。
    それならどうして日本へ、
    つまり、日本のような南フランスへ行かずにおられようか。」

     (新天地アルルでゴッホは、日本のような美しい絵を描きはじめる。
      光と色彩にあふれたアルルの風景がが次々生まれた。)

  ゴッホ1

  ”「星月夜」”
    いくつもの星がまたたき、三ヶ月がひときわ明るく輝く「星月夜」

   (友人への手紙)
    「いつになったら、”星月夜”が描けるようになるのだろう。
     ああ、この絵のことでいつも僕の頭の中はいっぱいだ。
     もし一番美しい絵があるとすればそれは、
     ベッドでパイプをくゆらせながら頭の中に浮かべるもので、実際には描かない絵だ。

     自然の、非のうちどころのない完璧さ、輝くような荘厳さを目にすると、
     とても手を出せない気がするけど、何とかやり遂げなければならない。」

  ”「荒れもようの空の麦畑」”
     (弟テオヘの手紙)1890年
    「帰ってきてから、また仕事にかかったよ。
     今にも雨の降りそうな空の下に、麦畑が広がる絵だが、
     僕はここに究極の哀しさと寂しさを現せないかと思った。
  
     君にもこの絵を見てほしい。
     絵はきっと、口では言えないものを直に君に語ってくれると思うからだ。」

  ゴッホ12

     (最後の手紙)
    「弟よ、僕が常々考えてきたことを、もう一度ここで言っておく。
    僕はできるだけいい絵を描こうと決めて、
    絶対にあきらめることなく精進を重ねてきたつもりだが、
    その全生涯の重みをかけてもう一度言っておく。

    君は単なる画商なんてものではない。
    僕を介して君も又、どんな悲惨さもくぐりぬける、
    確かな絵の制作そのものに加わってきたのだ。」


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  1. 2018/01/10(水) 00:03:33|
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