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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

人間関係・サポートレシピ

   カフェ6



    「人間関係でちょっと困った人
      &発達障害のある人のためのサポートレシピ53」

        (本人と周囲がおこなう
         ソーシャルスキルトレーニング)
      橋本創一・横田圭司
      小島道生・田口禎子 (編著) より~

  ”サポートレシピ①”
    「感情のコントロールが苦手」
      ・忙しくならないようスケジュール調整、余裕を持った行動。
      ・人とかかわる場合や接客の時、深呼吸をして心を静める。
      ・普段からリラックスする時間を持ったり、
       ストレス解消の趣味・楽しみを持つ。

  ”サポートレシピ②”
    「感情の起伏が激しい」
      ・気持ちがいっぱいいっぱいで息苦しい時、
       深呼吸をして気持ちを落ち着かせる。
      ・気持ちを言葉や文字にする。
          (相談したり、日記等に今の気持ちを書き出す。)
      ・好きなことをして気分転換。(食べ物、運動)

  ”サポートレシピ③”
    「こだわりがある」
      ・アドバイス、指示を受ける時はメモを取ると後々確認でき、
       見通しが立ちやすくなり安心感も得えられる。
       メモを見て支持通りこなせたかチェックできる。

      ・周囲ができること・・・わかりやすい図や手順表を最初に提示することで
                    見通しが立ち、より受け入れやすい。
                    指示を仰いできたら、具体的なやり方や
                    視覚的にとらえやすいよう工夫したアドバイス。

  ”サポートレシピ④”
    「コミニュケーションが取りづらい」
     ・指示や質問の意図が読めない。
       「うまく」「適切に」「適当に」といった、あいまいな言葉で指示された場合は、
       具体的な仕事の進め方を相手に確認する。
       複数のことを一度に指示された時にはメモを取り、その都度確認。

       ~周囲ができること~
       「簡潔な表現を心がける」  「具体的な指示を心がける」
       「あいまいな言葉は避ける」  「文字や図等を使って説明する」
       「複数の仕事を一度に指示しないように気をつける」

   ソーシャルビジネス21

  ”サポートレシピ⑤”
    「コミニュケーションが取りづらい」
       周りの人と上手に付き合うために、
       話し方のマナーを身に付けるようにしましょう。
       乱暴な言葉は使わない、話すときは相手に目を向けて話す、
       話の内容が分かった時はうなずく。
       相手が笑顔の時は、こちらも笑顔で接する。

  ”サポートレシピ⑥”
    「空気が読めない」
      行動を起こす前に、周りの状況を確認してみましょう。
      迷った際には「~をしてもいいですか?」
      「どうすれば良いですか?」などの確認を。

      周囲ができること・・・具体的な指示を。

  ”サポートレシピ⑦”
    「上下関係が理解できない」
       よく言ってしまいがちな言葉のリストを作成し、
       記載した言葉はできるだけ言わないように心がける。

  ”サポートレシピ⑧”
    「人の話を聞かず、自分の話ばかりする」
       会話の上で大切なのは「自分が話しても良い場面か」
       「相手の迷惑になっていないか」を常に考える。

       話をするときには、なるべく短くまとめて話す。
       他の人が話をしてゐる場面では、最後まで聞くようにしましょう。

  ”サポートレシピ⑨”
     「社会ルール」
       集団に適応していくためには、適切な行動を一つひとつ覚えて、
       自分の中に「社会でやっていくためのルール」として、
       蓄積していくことが効果的。
       「報告・連絡・相談」(ほうれんそう)等のルールを明確化し、
       習慣化できるようにする。

  ”サポートレシピ⑩”
     「整理整頓」
       整理整頓ポイント・・・・使い終わったら元の場所に戻す。
                     同じ種類のものは一つにまとめる。
                     きちんと整理整頓された状態を写真に撮り、
                     「見本シート」にする。


   カフェ9

   ~「アドラー心理学・嫌われる勇気」より~”

        嫌われる勇気


 「嫌われる勇気  あなたが変われば世界が変わる
岸見一郎~ 哲学者、  NHK文化講演会

2016:11:06 (講演動画より~)

「アドラー心理学」   
 (オーストリア出身の心理学者アドラーの提唱)
  人間の悩みは、すべて対人関係の悩みであると断言し、
  改善していく具体的な方策を、提示していくものです。

    「小さい時から自分の短所だと思ってきたこと、
    あるいは短所だと思わされてきたことが、実は短所ではなくて、
    長所だと思えるようになれば、自分に価値があると思える。」

     
      「集中力がない」・・・・といわれたことがある
        集中力がないのではなくて、「散漫力」がある。 同時にいろんなことができる才能。

      「飽きっぽい」・・・・飽きっぽいのではなくて、「決断力がある。
                今やっていることが、自分に向いていないと分かった時、それをやめる勇気がある。

      「自分が暗い」と思っている人に・・・・自分の言動が、ほかの人にどんな風に受け止められるか、
                             ということをいつも意識している人。
                             少なくとも、故意にほかの人を傷つけたこともないし、
                             そんなことも言ったこともない。
                             「暗い」ではなく「優しい」のです。
         (「短所」と思ってきたことを→「長所」に置き換える。)

「自分が他者に貢献」・・・ していると感じられる時に、自分に価値があると思えるとアドラーは言っている。
                 いろんな場面で、ありがとう、助かったという言葉を、 ほかの人にかけることが、
                 自分に価値があると思えるために、重要な援助の仕方になると思います。

                 「対人関係の中に入っていく勇気を持てる援助をすることを、
                 アドラー心理学は「勇気づけ」という言葉で表している。」


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  1. 2018/05/13(日) 11:05:07|
  2. 大人の発達・ソーシャルスキル

大人の発達・シーン別解決法

   一輪挿し5



    「大人の発達障害
       ”アスペルガー症候群・ADHD”
       シーン別解決ブック」  司馬理英子 (著)・より~

  ”大人のアスペルガー症候群対策
        人付き合いを上手にする方法”

   ① あいさつができない、コミニュケーションがとれない
       ・あいさつの重要性 (人間関係の基本)
          (あいさつをするだけで、よい印象を与えられる)

        「おはようございます」 「こんにちは」 「こんばんは」
        「暑いですね」 「寒いですね」 「いいお天気ですね」
        「お気をつけて」 「ありがとうございます」 「よろしくお願いします」 「失礼します」

        「あいさつ」+「ニコッと笑う」+「軽く会釈」
             (自信がない時は会釈(相手を見て軽くうなずく感じ)だけでもいいでしょう。)

  ② 思ったことをすぐ口に出してしまう
      ・理由・・・・気づいたことは言いたい。
             ウソや不正は許せない。
             相手にどう受け止められるか考えていない。
             感情のコントロールができなくなる。

      ・本音を言うことが自分にとって、不利益を招くことに気づいていない。
      ・状況を考えて発言しないと、周りの人に嫌われてしまいます。
           「言いたいときも、グッと我慢する習慣を。
            発言する前に、相手はどう感じるかと考える習慣を。」

  ③ あいづちを打つ、視線を使う
      ・適切なあいづちで、「聞いていますよ」をアピール
           (視線を相手に向ける)

      「そう」 「それで、どうなったの」 「わかる」 「なるほどね」
      「あーそうなんですか」 「楽しそうですね」
      「すごいですね」 「そういうことありますよね」

      ・さえぎり系NGワード
       「そういえば~」 「私も~」 「でも~」 (会話のハイジャック)
       「考えすぎよ」 「大げさじゃない」 (否定形NGワード)
       「でも・・・・」 「それ間違っている」

   一輪挿し15

  ④ アドバイスをもらう
      「大人になると、注意したり指導してくれたりする人はいなくなります。
       自分から、周りの人にアドバイスを求め、耳を傾けましょう。」

  ⑤ 相手のニーズを知る
      「相手は何をあなたに求めているのか?」
        (人との関係、コミニュケーションを改善するには、
         相手が求めているものを把握。)

      ・上司、同僚、配偶者、子どもの気持ち、考え。
        (これを知るのは研究だ)
      ・(結果)・相手の求めているものが分かれば、自分が何ができるかもわかる。

  ⑥ 周囲の人はアスペルガー症候群対策の
          定石に従って支援しよう

      ① 視覚的支援・・・・「見て考える人」
                   話し合いでも口でやり取りするだけでなく、
                   書いたもの、図などが役に立つ。
                     ・やることのリスト化
                     ・持ち物のリスト化
                     ・手順表など

      ② 先の見とおしを立てる
           ・やる順番の見とおし。
           ・戸棚など、何を入れるか書いて貼っておく。
           ・1年間のおおまかな予定表。

      ③ 具体的なやり方を伝える
           ・何を、いつ、どのようにやるか。
            マニュアルや予定表は、具体的であることが重要。
           ・念のために書き出す。 (1・月曜日インフルエンザ注射。2・火曜日歯医者の予約)
           ・詳細な予定表 (7時起床。7時半朝食。7時55分家を出る)

  ⑦ 相手の気持ちをリサーチする
      ・相手の気持ちを考えることがまず大事。
      ・自分の基準だけで考えず、相手の思いを汲み取ることが大切。
      ・相手の話にすぐ怒ったり、すぐに反論したり、
       理解できないと切り捨てず、しっかりと聞きましょう。

  ⑧ 相手がしてほしいことをする
 


  


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  1. 2018/05/10(木) 00:03:16|
  2. 大人の発達・ソーシャルスキル