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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

ひきこもり家族連合会全国大会・広島

   091027_1541~03


     「KHJ全国大会in広島」 のご案内
       ~KHJ全国ひきこもり家族会連合会・実践交流研修会~


   日時: 11月10日(土) 13:00~17:00
        11月11日(日) 9:00~12:00

   会場: 広島県健康福祉センター
        広島市南区皆実町1-6-29
        TEL:080-1644-5508

   参加対象者: 家族・支援者・行政関係者・当事者・関心のある方
             300名(要予約)締め切り10月19日(金)

   資料代: 一般2000円 (ご家族:2500円)  当事者:無料


     大会テーマ
       「誰もが孤立しない共生社会をめざして」
          ~高齢者と暮らすひきこもり当事者の孤立防止
                   (8050問題)のために何をなすべきか~

  11月10日(土) 初日
    12:00  開場・受付開始
    13:30  基調講演 ジャーナリスト・池上正樹 「8050問題とひきこもり」
    15:45  シンポジウム 「(家族または親亡き後の当事者の)
                         孤立防止のために何が必要か」

  11月11日(日)
    9:00  各分科会開始
          「第1分科会」  長期高齢化の予防と地域共生を考える
          「第2分科会」  家族会のあり方について
          「第3分科会」  元気になれる第一歩として
                         (居場所・中間的就労に求められるもの)
          「第4分科会」  兄弟姉妹の会
          「第5分科会」  元気回復行動プラン

    12:00  閉会

       「主催」  特定非営利活動法人 KHJ全国ひきこもり家族会連合会
       「共催」  KHJ 全国大会in広島実行委員会
               KHJ広島 「もみじの会」    
               KHJ福山 「ばらの会」
               KHJ山口 「きらら会」
               KHJ岡山 「きびの会」

          ~参加申込先~
              KHJ 全国大会 in 広島 実行委員会
              Fax 082-924-2922
              メール hirosima_momiji@khj-h.com

                     ~HP: KHJ全国ひきこもり家族会連合会~


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    「全国ひきこもりKHJ親の会」生みの親、元代表奥山さん 
             (2015年10月21日記)

 私が、「全国引きこもりKHJ親の会」の元代表(故人)の本に出合ったのは、
10年ほど前のことでした。


それは、「ルポひきこもり」(心の叫び 家族の絆)
(埼玉新聞記者 新井健治、全国引きこもりKHJ親の会代表 奥山雅久)という本で、
いまだにひきこもり問題のバイブルになっています。


  ◆ 「ルポ ひきこもり」(奥山雅久)より引用
五つの家族の決意 産声
 1999年10月下旬、JR大宮駅西口のソニックシティに
奥山雅久さん(56)をはじめ、五家族が集まった。
五家族はいずれもひきこもりの子どもの相談で
、精神保健センターに通っていたが、解散しそうになったとき、
「せめて私達だけでも会おう」と行き場を失った親たちは
新たな出発を誓う。

奥山さんらは保健所を回り、対応を訴えたが反応は鈍かったが、
「厚労省から通達が来れば、動かざるを得ない」を聞き、方向性は決まった。
「全国組織化を図り、行政を動かそう」

奥山さんは、「全国精神障害者家族会連合会」をモデルに組織作りを進めている。
県単位の家族会を一か月にひとつのペースで全国で設立していき
、四年目で約四十の都道府県をネットした。

そして、ひきこもりのアンケート結果をもとに、
厚労省、国会、自治体に相談、陳情を繰り返した。
さらに、国内外の百以上のメデイアにひきこもり問題への理解、支援を得るべく対応してきた。

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2002年「国会引きこもり対策議員連盟」が発足、
2003年厚労省より「ひきこもり対応ガイドライン」が全都道府県に通知される。

その後、「訪問サポート士養成講座」をスタート、そして、(社団)ひきこもり支援相談士認定協議会を創立。


奥山さんは、いつもこう言われています。

「親は腹をククリ世間体を脇に追いやり、孤立せず家族会
、行政担当窓口、病院、施設、専門家等に相談し、
まず親自身の気持ちを楽にして、ひきこもり当事者がこれらの
社会資源とつながるよう心掛け、しかも焦らず、
そして状況コントロール権を回復、保持してスキルアップを怠るまい。

奥山さんは、病を持ちながら全力で駆け抜けていかれました。

「だれかが本気でこの問題に取り組まねば」

「立ちすくんで殻に閉じこもるか、それとも動いて出ていくか。
やってもつらい、やらなくてもつらい」

「一人が命がけで動き出せば、炎(ほむら)の萌える人がいるはず。
決して悲観していない。」



                「関連記事」・・・・「全国引きこもりKHJ親の会(家族連合会)」(14記事)


                しずく7

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  1. 2018/06/29(金) 10:32:03|
  2. 全国引きこもりKHJ親の会(家族会連合会)

各地の家族会・中四国

   家族会17



    ”各地のKHJひきこもり家族会”

     「四国」
  ”KHJ徳島県つばめの会” (徳島県徳島市)
    ・月例会 情報交換   ・専門カウンセラーによる集団カウンセリング
    ・講演会    ・就労体験の見学等 
    ・居場所
        (HP)・・・KHJ徳島県つばめの会

  ”NPO法人 KHJ香川県オリーブの会” (香川県高松市)
    ・月例会     ・講演会
    ・居場所
         (HP)・・・・NPO法人 香川県オリーブの会

  ”KHJ愛媛県こまどりの会 (愛媛県松山市)  家族会7

    ・月例会   ・家族学習会   
    ・居場所活動
    ・ひきこもり支援セミナー・・・29年10月15日
         (HP)・・・・KHJ愛媛県こまどりの会

  ”KHJ高知県親の会「やいろ鳥」の会
    ・月例会   ・家族サロン
    ・居場所活動   ・就労支援
         (HP)・・・・KHJ高知県親の会「やいろ鳥」の会

          家族会6

    「中国」
  ”KHJ岡山きびの会” (岡山県津山市)
     ・月例会   ・家族教室   ・カウンセリング
     ・フリースペース・・・・月・水・金・土
         (HP)・・・・KHJ岡山きびの会

  ”KHJ鳥取県らくだ会” (鳥取県鳥取市) 
     ・月例会   ・講演会   ・参加者交流会
         (HP)・・・・KHj鳥取県らくだ会

  ”KHJ広島もみじの会” (広島県広島市)   家族会13

     ・月例会   ・講演会   ・学習会   ・グループ討議

  ”KHJ福山「ばらの会」 (広島県福山市)
     ・月例会    

  ”KHJ山口県「きらら会」 (山口県長門市)
     ・月例会   ・情報提供
     ・当事者の会
  家族会15



                
   「ご案内」

  “2017年 第12回 KHJ全国大会in東京
    ~KHJ全国ひきこもり家族会連合会・実践交流研修会~


   大会テーマ「つながろう~生き方の多様性を    
             認められる明日(地域社会)をめざして~」


      日程 1日目:10月28日(土) 12:00~17:00
                  大田区産業プラザ小展示ホール
           2日目:10月29日(日) 9:00~18:00
                  明治大学アカデミーコモン

      参加費(資料代)
          両日通し:一般3000円 当事者2000円
          1日目・2日目各回:一般2000円 当事者1000円

      参加対象者 : 本人・家族・支援者・関心のある方

         ~お問合せ・連絡先~
             NPO法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会
                電話 03-5944-5250
                HP : http://khj-h.com/


~活用できる社会資源~     高慢と偏見37
      
 ひきこもり地域支援センター
 サポステ(サポートステーションネット) 
 生活困窮者自立支援制度 
 発達障害者支援センター 
 求職者支援訓練
 求職者支援訓練 認定コース情報
 障がい者就業サポートガイド
 障がい者相談支援(事業)




 伊賀17
           

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  1. 2017/10/06(金) 00:03:18|
  2. 全国引きこもりKHJ親の会(家族会連合会)

家族会イベントのご案内

  秋34


  “2017年 第12回 KHJ全国大会in東京
    ~KHJ全国ひきこもり家族会連合会・実践交流研修会~


   大会テーマ「つながろう~生き方の多様性を    
             認められる明日(地域社会)をめざして~」


      日程 1日目:10月28日(土) 12:00~17:00
                  大田区産業プラザ小展示ホール
           2日目:10月29日(日) 9:00~18:00
                  明治大学アカデミーコモン

      参加費(資料代)
          両日通し:一般3000円 当事者2000円
          1日目・2日目各回:一般2000円 当事者1000円

      参加対象者 : 本人・家族・支援者・関心のある方

         ~お問合せ・連絡先~
             NPO法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会
                電話 03-5944-5250
                HP : http://khj-h.com/



            秋17

                (2015年11月22日 記)
  第10回 KHJ全国大会イン香川(2015年10月31日、11月1日)

    ~全国引きこもり家族連合会・支援者交流会~

 「未来に希望を持てる引きこもり支援~
    ~生活困窮者自立支援においてKHJができること~」
          (全国家族会、国・自治体関係者等330人の
                        参加がありました。)


 第三分科会「家族会運営のノウハウと地域連携力を学ぶ」
   担当 伊藤正俊(NPO法人山形県「から・ころセンター」代表
   

○ 「行政、家族会の役割」
・ 行政は制度について熟知。
         一方、制度の枠内でしか対応できない。
・ 家族会は、ある程度の知識とどんな行政機関があるか、
         コーディネーター機能が必要。

・ 家族会のニーズを把握し、事業計画の作成(5年間程度
 何の勉強をするか(例:発達障害)、 赤い羽根やWAMの企画書ノウハウ。
 このノウハウは全体で使いまわせばよい。
・ 予算・決算・事業計画作成をきっちりとし、ニーズや時代を読むことが必要。


 ○ 「から・ころセンター」について   秋23

・ 家族会がスタート、不登校問題から開始した。
・ 会の運営は行政に依存しないことを基本に、
  最初に一軒家を借り、自主運営。
  やれない部分を行政に提案、行政でできないことを
  自分たちで実施。

・ 若者も次第に集まり居場所となる。24~25人登録。
  元気になってくる。ひるねできるようになると(緊張がとれ)、
  遊ぶことができる、海や山に行く、自分たちも遊ぶ。

・ 社会へのアピールも必要。
  地域で足りないことを持ち寄り、補い合う地域づくり。
  厨房設備を助成金で整備し、弁当宅配開始。
                   当事者と家族で製造。

○ 就労継続支援B型事業所を開始。 
 ・ 段ボールの箱折作業を4人一組で実施。
   そのうち、リーダーが出てくる。手順を決める、
   チェックする人などの役割分担も。
   月に10万円の収入有り、5人ですれば1人2万円。

  ・ 農業体験も野菜の味が違うことを体験できる。
  ・ 就労メニューもたくさんある。
     レストラン(厨房作業も含む)、チラシ折、
     資源回収(一人住いの雑誌、新聞の回収)
     地域包括センターと連携すると情報が入る。
     障子張りなど。

  ・ B型事業所の準備には6から7か月必要。
    作るだけでも良い。「からころ」では、3年分を絵に描いた。
    大きな目標「グランドデザイン」が大事。これは大きな夢。

  ・ 「「から・ころ」では、最初の言葉を 
                  「何して遊ぶ」 としている。
                  これから信頼感を醸成していく。」
 

    「関連記事」・・・・「全国ひきこもり家族会連合会」(12記事)



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  1. 2017/09/21(木) 00:03:06|
  2. 全国引きこもりKHJ親の会(家族会連合会)

自立相談支援事業の実施状況

  悟り18





  「長期高年齢化した引きこもり者とその家族への
   効果的な支援及び長期年齢化に至る
   プロセス調査・研究事業」 報告書
      

     NPO法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会
             (平成29年(2017)年3月
                 (厚労省 社会福祉推進事業) より~

  ”生活困窮者の自立相談支援窓口における
   ひきこもり対応に関する調査”


    「ひきこもりや若者の課題に対応」・・・・相談窓口、ネットワーク
      ①地域若者サポートステーション設置開始・・・・平成18(2006)年
      ②ひきこもり支援センター設置開始・・・・平成21(2009)年
      ③子ども若者育成支援推進法施行・・・・平成22(2010)年
      ④生活困窮者自立支援法施行・・・・平成27(2015)年

        あし4

  ”自立相談支援事業” 
      ・生活困窮者自立支援法による自立相談支援事業は、
       年齢や対象を狭く限定しない窓口が、
       長期高年齢化とともに、複合化した困りごとに対応することが期待される。

      ・福祉事務所が設置されている自治体(おもに市部・全国に約900)ほか、
       自治体で合計1300窓口。(2016年5月現在)

    「委託先」(2015年6月10日)
        (901の福祉事業所設置自治体)
       ・運営方式・・・・直営40%、委託49%、直営+委託11%
       
       ・委託先・・・・社会福祉協議会76%、NPO法人12.6%、株式会社6,3% ほか。
       ・設置場所・・・・役所・役場内61.5%、委託先施設内36.2%ほか

    「自立相談支援」(平成27年度)

       新規受付件数・・・・22.6万件   プラン作成・・・・5.6万件
       就労支援対象者数・・・・2.8万人
         (包括的支援の提供により、約2.8万人が就労・増収につながった。)

    「平成28年10月の資料から~」
       ・新規相談者は、40代、50代の就労していない男性で全体の21.4%。
           (経済的困窮・・・・46.7%    就職活動困難・・・・23.7%)
       ・社会的孤立(ニート・ひきこもりなどを含む)は5.5%

  ”支援の状況” 
     ・就労支援員による相談・・・・39%  ・就労準備支援事業・・・・15%
     ・中間的就労・・・・6.6%  ・ハローワークへのつなぎ・・・・30.5%
     ・生活保護受給者等就労自立促進事業・・・・14.6%
     ・貸付のあっせん・・・・9.9%   ほか。

  ”支援によってみられた変化”
     ・生活保護適用・・・・31.8%  ・就労開始・・・・40.4%
     ・就労活動開始・・・・35.8%  ・職業訓練の開始、就学・・・・13.2%
     ・社会参加機会の増加・・・・32.5%  
     ・障害手帳の取得・・・・16.6%



    仏通寺編35

                 (2016年1月4日 記)
    
 「生活困窮者自立支援法」について(行政説明)    
                (動画より~)

・ 生活保護は最後のセーフティーネット、その手前の人に
  対しての、対策があるはずとして生まれた法律。


・ 非正規雇用の人が大変増えている。 平成12年 : 26%、
  24年: 35.2%、 現在、3分の1以上の方が非正規雇用
  
  雇用が安定的でない時代に入ってきています。
  年収200万円以下の方 : 23.4%雇用は安定していない。
  働いた場合も資産を形成していくのが難しい状況。


・ 高校中退の人が毎年5万人 高校不登校5万人
  (中高不登校15万人)、 ニート、ひきこもりの人
        (生活困窮のリスクを抱えている)

・ 支援体制について
  全国的な、包括的な社会資源が十分に投入された
  仕組みはこれまでなかった。 経済社会の構造的な
  変化の時代を迎え、 新の視点が必要になってきた。
  そういう中で、第2のセーフティーネットとして
  「生活困窮者自立支援法」が生まれた。(27年4月施行)


                          ヨグマタ15

・ 法に基ずく各種事業 
   (福祉慈雨所を設置する自治体は、必須事業のほか、
    地域の実情に応じた任意事業を実施)
  ① 必須事業
    ・ 自立相談支援事業  ・住居確保給付金の支給


  ② 任意事業
    ・ 就労準備支援事業  ・一時生活支援事業
    ・ 家計相談支援事業  ・学習支援事業
 
  ○ 就労訓練事業 (いわゆる中間的就労)
    ・社会福祉法人、NPO法人、営利企業等の自主事業
     都道府県が事業を認定する仕組み


・ 制度の理念    
   ① 意義 : 第2のセーフティーネット
   ② 目標 : 生活困窮者の自立と尊厳の確保
          : 地域づくり (居場所、中間的就労)
   ③ 健康問題、家庭問題、過去問題 : 包括的な支援

・ これまで、制度のはざまに置かれている人が支援に結び付かず
  最終的に選択肢がないという状況に陥っている。
  社会(地域)からの孤立状況、早期発見、早期把握、アウトリーチ
 
 
  これまでは「生活困窮者自立支援制度」がないため、
  生活困窮者の存在の情報が伝わっていなかった。

・ 生活保護が必要な方は、この事業に来たとしても、きちんと
  生活保護につなぐということが必要になってきます。


    「関連記事」・・・・「生活困窮者自立支援制度」(5記事)


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  1. 2017/09/16(土) 00:03:12|
  2. 全国引きこもりKHJ親の会(家族会連合会)

28年度ひきこもり支援調査

  さとり11



    「厚生労働省 
    平成28年度生活困窮者就労準備支援事業費等補助金
             社会福祉推進事業」

  ”長期高年齢化した、ひきこもり者とその家族への
      効果的な支援及び、長期高年齢化に到るプロセス調査・研究事業”
         報告書


     NPO法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会
        平成29年(2017)年3月


  ”生活困窮者の自立相談窓口における
          ひきこもり対応に関する調査”
 

   ・全国1300か所の窓口のうち、215窓口を抽出、151窓口から回答。
     151窓口のうち86.1%でひきこもり事例に関する相談を受けていた。
     年齢層、40代最多(62・3%)

    ”窓口が連携した関係機関” 
       「ハローワークなど就労関係窓口」 (49.0%)
       「福祉事業所(生活保護担当部署)」 (46・4%)
       「行政の障害担当部署」 (37.3%)
       「保健所・保健センター・精神保健福祉センター」 (36.4%)
       「ひきこもり地域支援センター」 (6・6%)

   ”支援の結果生じた変化”
       ・「就労の開始」 (40・4%)   ・「自立意欲の向上・改善」 (39.7%)

  ”今後必要な支援の手法”   能33

      ・「居場所」 (56・3%)   ・「家族会・家族教室」 (33.1%)

  ”既存調査に見るひきこもりの高年齢化”

      複数の自治体における調査では、
      40代以上の人が、4割ないし5割を占める例が報告されている。

  ”ひきこもり状態に陥っている人の多様性”
     ①発達障害の特性・・・・障害福祉サービス
     ②家族全体の貧困・孤立・・・・子育て支援、子ども家庭福祉
     ③中年期以降の不安、定職、失職・・・・就労支援、セーフティーネット確保
     ④高齢化(要介護等)・・・・高齢者支援

  ”社会参加の障壁についての考察”
     ①家族と社会の壁  ②本人と家族の壁     ③本人と社会の壁

  ”窓口(支援団体を含む)・支援内容 
     ・電話相談  ・家庭訪問  ・同行支援  ・インターネット相談
     ・本人の居場所  ・ピアサポート  ・家族会・家族教室  ・宿泊型施設

  ”今後実施する必要性を感じている内容”
     ・本人の居場所  ・家族会・家族教室  ・ピアサポート


     安楽寺1

    「全国ひきこもりKHJ親の会」生みの親、元代表奥山さん 
             (2015年10月21日記)

 私が、「全国引きこもりKHJ親の会」の元代表(故人)の本に出合ったのは、
10年ほど前のことでした。


それは、「ルポひきこもり」(心の叫び 家族の絆)
(埼玉新聞記者 新井健治、全国引きこもりKHJ親の会代表 奥山雅久)という本で、
いまだにひきこもり問題のバイブルになっています。


  ◆ 「ルポ ひきこもり」(奥山雅久)より引用
五つの家族の決意 産声
 1999年10月下旬、JR大宮駅西口のソニックシティに
奥山雅久さん(56)をはじめ、五家族が集まった。
五家族はいずれもひきこもりの子どもの相談で
、精神保健センターに通っていたが、解散しそうになったとき、
「せめて私達だけでも会おう」と行き場を失った親たちは
新たな出発を誓う。

奥山さんらは保健所を回り、対応を訴えたが反応は鈍かったが、
「厚労省から通達が来れば、動かざるを得ない」を聞き、方向性は決まった。
「全国組織化を図り、行政を動かそう」

奥山さんは、「全国精神障害者家族会連合会」をモデルに組織作りを進めている。
県単位の家族会を一か月にひとつのペースで全国で設立していき
、四年目で約四十の都道府県をネットした。

そして、ひきこもりのアンケート結果をもとに、
厚労省、国会、自治体に相談、陳情を繰り返した。
さらに、国内外の百以上のメデイアにひきこもり問題への理解、支援を得るべく対応してきた。

 仏通寺編31

2002年「国会引きこもり対策議員連盟」が発足、
2003年厚労省より「ひきこもり対応ガイドライン」が全都道府県に通知される。

その後、「訪問サポート士養成講座」をスタート、そして、(社団)ひきこもり支援相談士認定協議会を創立。


奥山さんは、いつもこう言われています。

「親は腹をククリ世間体を脇に追いやり、孤立せず家族会
、行政担当窓口、病院、施設、専門家等に相談し、
まず親自身の気持ちを楽にして、ひきこもり当事者がこれらの
社会資源とつながるよう心掛け、しかも焦らず、
そして状況コントロール権を回復、保持してスキルアップを怠るまい。

奥山さんは、病を持ちながら全力で駆け抜けていかれました。

「だれかが本気でこの問題に取り組まねば」

「立ちすくんで殻に閉じこもるか、それとも動いて出ていくか。
やってもつらい、やらなくてもつらい」

「一人が命がけで動き出せば、炎(ほむら)の萌える人がいるはず。
決して悲観していない。」



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