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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

未来への風

   「未来への風」  ~”痛み”を超える若者達~
                    2016,3,17「クローズアップ現代」

 (動画内容案内)

内閣府調査
国や社会のことにもっと目を向けるべきだ、とする20代 : 49,3%
声を上げ始めた若者達

沖縄の若者の声、本土に伝えたい
福島 被災者の心に寄り添いたい

東京
「問われているのは自分たち」
去年、夏
多いい時は数万人が集まったデモ

奥田さん(23歳)、当初、10人ほどではじめたデモは社会現象になり、
若い世代の力を印象付けました。

奥田さんは、以前は、この社会に諦めな気持ちを感じていました。
「生まれた時からバブルが崩壊してとか、
日本はこの先よくならないみたいな、失われた10年が20年になったみたいな、
ずっとそういった中で諦めちゃっているというか」

東震災の被災地に、ボランティアに行ったことをきっかけに、
社会問題に向き合う。
ユーチューブとかで検索して、海外のデモを参照したりとか、
「自分たちの思いを大人たちに示したいと、友人たちとでデモを始めたのです。」

「おじいちゃん、おばあちゃんは戦争の話をしたがるし、
なんなんだよそれって、ずっと思ってましたよ正直ね」
「だけど、今考えたらそれ聞いててよかったと思います」

等身大の言葉は、ユーチューブなどで爆発的に広がっていきました。
これまで社会に無関心と思われていた若者たちが、
声を上げ大きなうねりとなったのです。

今、社会の問題を自分たちで考え、行動する若者たちが増えてきています。

柳田邦男さん(ノンフイクション作家)
「これは、若者1人1人の自己責任という問題ではなくて、
日本が戦後70年の中で、積み残して先送りにしてきたものが、
最近一気に現れてきて、そのしわ寄せが若い世代に全部吹き寄せられたということ。

この若者たちの活動は、一昔前の政治活動や学生運動とは全く違うもの。
昔のような、イデオロギーとか労働組合とかの組織で動くものではなくて、
1人1人が主体的に声を上げ、活動していくことは、
日本の社会運動としては新しい傾向のもの。
大きな歴史の転換期。

「若者達に望むもの」
自分で考える ・ 情報を読み解く力
多様な考えを理解する ・ 表現力を身に付ける


国谷裕子キャスターの出演は、今夜が最後になります。
23年間おつかれさまでした。




















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  1. 2016/04/25(月) 10:46:48|
  2. 「社会・貧困・労働」(動画集)

団塊世代・忍び寄る「老後破産」

  団塊世代・忍び寄る「老後破産」
              NHKスペシャル 2016年4月17日より



団塊世代(現在65歳~69歳)の人口約1000万人。
その子供達、団塊ジュニアの人口約800万人。(3割が非正規労働)

埼玉県での調査アンケート
団塊の世代の人で、親の介護とか子どもの生活支援をしている割合90%。
(”家族の最後の砦” 上の親の世代と、下の段階ジュニアの両方を支えている)

69歳男性・1人暮らしの例 : 年金 14万円
集団就職
20代結婚 年収1000万円を超えたこともある
43歳 離婚
正規社員をやめ、非正規労働を転々、老後の貯金ができなかった。

仕事を探し続ける39歳の息子、2か月に1度、電話で話す。

母親(97歳)・・・・介護施設(自分の年金で)・・・仕送りする余裕なし
介護施設を訪ねる、月1回の交通費5000円が大きな負担
65歳から新たな仕事・・・・病院の運転手の仕事、時給千円。
(団塊の世代の67%は働き続けている)

夫婦(67歳)のケース
母親の介護(認知症)、妻を亡くした息子家族の同居。

団塊の世代は、50代の頃、10人に1人リストラ、仕事を失う。
格差の大きい世代。
バブル崩壊の影響。長引く不況。貯金100万円未満20%。

2000万円の貯金があっても、老後破産に陥るケース
年金8万円。同居の母親年金なし。
親(認知症)の介護費用で5年間で400万円。
今後も貯金は減り続ける。

社会保障の機能強化、
(”家族の最後の砦”団塊世代が崩れると、家族全体が崩壊、放り出される人が出てくる)
「老後破産」の負の連鎖・・・社会で支える
団塊ジュニアのつまづき・・・・社会で救済

65歳以上の(人口3200万人)、16人に1人が直面
「老後破産」200万人の衝撃










  1. 2016/04/18(月) 11:35:10|
  2. 「社会・貧困・労働」(動画集)

官製ワーキングプア

  官製ワーキングプア 急増する非正規公務員                    
                                (動画内容案内)

地方公務員(非正規職員)・保育士のケース

週5日フルタイム(非正規職員)
年収 約200万円(手取り)・・・
(正規保育士 平均年収600万円)
何年働いても昇給はなく、いつ解雇されるかわからない。

各地の自治体でも、非正規職員が急増
非正規職員が、50%を超える自治体も・・・・・

非正規公務員48万8千人
(簡素で効率的な、行政組織の構築としての人件費の削減)
正規1人の給料分で、非正規の人を3人は雇える(財政健全化の目標)

問題は、正規職員とほとんど同じ変わらない仕事をしているのに、
非正規職員の人のうち6割の人達、少なくとも30万人を超える人たちが、
年収200万にも届かない。

非正規公務員 : 原則・・一時的な採用
            10年以上勤務している人も多い
制度的な問題
いつ雇止めされても、法的な問題が生じない
公務員の非正規職員を、対応する法律は一切ない











  1. 2016/03/10(木) 06:35:22|
  2. 「社会・貧困・労働」(動画集)

貧困拡大社会「若者を追い詰める ブラック企業」

   貧困拡大社会「若者を追い詰める・ブラック企業」
                          湯浅誠、菊池桃子 ハートネットTV (動画案内)

   ○ ブラック企業とは?     
       過度の長時間労働やパワハラ     
       「正当な理由」のない解雇を行う企業のこと
       若者の間で生まれた言葉

最近特に増えているのが、就職したばかりの若者を、
正当な理由もなく解雇するいわゆる新卒切り。

過度の長時間労働やパワハラ、退職の強要などの被害を受け、
心や体を病んでしまう若者も少なくありません。

求職に追い込まれ、仕事に復帰することも出来ず、貧困へと転落するケースが後を絶ちません。

事業除外みなし労働時間制の悪用 :
労働時間が、法定時間内の場合、「就業規則」に定めれば、労働基準監督署に届け出を行う必要はない。

湯浅誠さん (反貧困ネットワーク)
「貧困スパイラル :
切り捨てられた人が貧困化して、その人たちがいることで、また労働条件が下がっていく(貧困スパイラル)が抜けられなくなり、日本社会全体がデフレ状況が続いていくサイクルを、この20年たどってきた。」

全国過労死を考える家族の会 代表(寺西笑子さん)
「過労死を出した企業名を、公表する意味というのを”命を守る情報”なんだということで、ぜひ私たちに開示をして過労死を無くす情報につなげていただきたい。
情報公開して、国が変わることで企業も変わるし、企業が変わることで働く人も変わってくるんですね」

2011年 大阪労働局調べ
企業名公開で不利益は生じますか? : 生じると答えた企業79%
そのうち35社が、条件付きで公開しても良いとの答え。
理由
「労働条件や、労働環境を見直す契機になる。
ワークライフバランスを考える機会になる」


○ 関連過去記事   
「社会・貧困・労働」 (動画集)・ (12記事)









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  1. 2016/02/29(月) 11:40:55|
  2. 「社会・貧困・労働」(動画集)

「子どもを襲う貧困~6人に1人が~」

  報道の魂「子供を襲う貧困~6人に1人が~」                                           
                                2014年10月 (動画案内)

「人類は子供に対し、最善のものを与える義務を負う」
             (国連ジュネーブ宣言)


子どもの貧困率 (2012年) :
       16.3% (およそ6人に1人)

貧困線 (厚生労働省2012年)
       122万円 (等価可処分所得)

学級の中で、多いところで10数人という規模で、
かなりひどい状態の子どもがそろっている。


「貧困状態」という認識自体ない。その世界しか知らないから。
(お金がかかるので)学校に通っていない。通わせてくれない。
いろんな経験をしないと、人間は社会性が身につかないが、その機会が奪われることが一番大きな問題。

ある兄弟の兄は、今、就職活動中です。
本当は、社会科の先生になりたかったといいます。
しかし、金銭的な余裕はなく、大学進学は断念しました。

「育ってきた環境が悪かったので、もし自分がこういう家庭じゃなかったら、
勉強したいから大学行きたいな、とかもっと違う道に進んでいたかな、と。」

弟(高校2年生)は、保育士になって、将来この施設に就職し恩返しがしたいといいます。
短大進学を目指し、受験勉強と並行して毎日アルバイトをして、
進学費用200万円を貯めています。


「環境って大事ですね。
子どもって、親を選べないじゃないですか。
もしも勉強もできない、満足したご飯も食べれない、

生活することも毎日が危ない、明日に対して希望が持てない、
そういう環境を作ったら、
将来に対するやる気もなくなっていく」







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  1. 2016/02/27(土) 12:55:41|
  2. 「社会・貧困・労働」(動画集)
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