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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

プライドのあり方

   KC3U0278.jpg



 いろいろな問題の中に「プライド」というものがあるようです。
誰にもあるプ「ライド」。
ある時は、「プライドを持って生きよう」という場合もあります。
ある時は、「プライドがじゃまをする」ということもあるようです。

 何事もない場合は「プライド」があってもいいのでしょうが、
「プライド」が心の重しとなって身動きが取れない場合では、
「プライド」を捨てた方がいい時があるかもしれません。

 しかし、その「プライド」を捨てて、気持ちを楽にしたいと思っても、
その「プライド」を捨てきれないのが、
人間の「性分(サガ)」なのかもしれません。
また、その「性分(サガ)」が持って生まれた強いもので、
なかなか変更できないケースは、結構しんどいかもしれません。

 ちょっとしたことで「プライド」が傷ついたと感じ、
人生の曲がり角を大きく曲がって舵を取ってしまうことがあるかもしれません。
振り返ってみると、人生の岐路にそういうことが多々あったような気がします。
「性分(サガ)」というものは、なんとコントロールが厄介なものなのでしょう。

 私も十代の頃から、もっと楽な気持ちで生きたいと、
こうした「性分(サガ)」の強さからの脱却を目指したのかもしれません。
それで、修養とか修行とかということに関心が向いたのでしょう。

 しかし、関心は深かったのですが、どれも中途半端なので、
今だ成果は感じられませんが・・・・・
関心があり、追求し続けるということだけで良しとしましょう・・・・・。


    KC3U0128.jpg
 
 今回、ユーチューブで久しぶりに大愚和尚さんの動画で、
「碧巌録」の「大死底(だいしてい)の人」を見させていただき、
そうだったのではないかと気づくものがありました。


    ”大愚和尚の一問一答”
   「どん底からお金持ちに成り上がる人の
          行動パターン」 より~

 「碧巌録(へきがんろく)」という、
禅のお坊さんの修行のための、教科書にされていた書物があります。
この中に”大死底(だいしてい)の人”という言葉が出てきます。

 これは、死ぬほどの、
もう死んでしまうというほどのどん底にある人、という意味です。
禅の修行では、この”大死底の人”というところにまず、なる。
普通の人から、”大死底の人”になる。
そして、そこから”大活(だいかつ)”の人になる、
ということが、ターニングポイントになっています。

 修行に入る時、過去の自分の小さなプライドというものが、捨てきれない。
捨てきれなければ、やはり、行き詰るので、
一旦死んだつもりで、全部、自分のプライドを捨ててしまえ、
ということが、禅の修行では大事にされます。

 しかし、全部プライドを捨てたところが修行の終わりではなく、
そこから、自分が発揮されていく”大活(だいかつ)の人”
というところへ行かなければいけない。

                      「関連記事」・・・・「生き方・在り方」大愚元勝 (9記事)



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  1. 2018/11/30(金) 10:23:40|
  2. 「生き方・在り方」大愚元勝(動画集)

60歳はまだまだ若い

  冬の花8



  「大愚元勝の一問一答
     60歳はまだまだ若い、
          定年後の人生を輝かせる」

               (動画より~)

  ”禅の教え”
     「無一物中無尽蔵」・・・・なにも持ってない。
                    何もとらわれるものがないからこそ
                    無限大の宝を生み出せる。

    私たちはいろいろなものを得る、
    ということに駆られて人生を生きています。
    もっとたくさんの給料、快適な家を、より良い食事を。
    自分に取り入れる、取り入れる。
    「生」というもの「生きる」というものはそういうこと。

    たくさんのものを得ることによって、
    私たちは自由になると勘違いしているのですが、
    本当は、たくさんのものを持っていたとしても、そこに執着をしない。

    それに対する執着を手放していくということによって、
    実は私たちは、自由になっていくことができるのです。


  ”賢者は歴史から学ぶ”
    定年後の生き方の参考として、歴史上のいろいろな人から学ぶ。
    一例として、「日本地図」を作った「伊能忠敬」(1745年~1818年)
    
    伊能忠敬は、50歳で商人を隠居。
    それから、好きだった天文学入門。

    その縁から、お上の指令により日本全国の地図を作るために、旅に出発。
      (隠居中の56歳から72歳まで17年間、全国を測量。)(人生50年の時代)
    歩いた距離4万キロ。(地球一周分)

    自分の心の療養期間、生き方の療養期間と思って、
    歴史から学ぶ。先人から学ぶ。

            冬の花22

  「60歳からの後悔しない2つの生き方」
    ”人生をうまく着地したい” 

  ”一問”・・・・最近、歯とか目とか、体の衰えを自分で通感。
          自分の老いを意識してきて、自分の人生をきれいに着地させたい。

  ”一答”・・・・①「自分を解放する。」            
            やりたいと思っていたこと、チャレンジしてみたいと思っていたことで、
            これまで、やってこれなかったことがあれば、遠慮なくチャレンジしてみる。

         ②できることならば、もっと多くの人のために生きてみてはいかがでしょうか。          
           これまでの人生の中で、自分が経験してきたこと、
           自分が培ってきたスキル、様々な自分の智慧。

           それを誰かに伝えることによって、誰かが助けられる。
           それによって誰かが活力を得る。
           誰かが勇気づけられる。
          
           なにか自分の持っているスキルを社会に提供したり、
           人生の後輩たちに伝えていくというようなことを、
           多くの人達に、お役に立てるという方向を考えられてはどうでしょうか。

 一輪挿し16

  楽しく問題を解決するための、3つの知恵
                              (動画内容案内)

      大愚元勝 (たいぐ げんしょう)
  
           福厳寺 住職 (愛知県小牧市)
                (空手家、セラピスト、起業家、講演家)




仏教の言葉「精進」は、
「楽しい努力をする」という意味。

「働く」「修行」は苦しい努力であってはいけない。
むしろ、楽しい努力でなくてはいけないという教え。


問題を解決するための、重要なカギ3つ

① 考え方
問題があるということは、今までの自分の考え方では解決できないので、
それが問題だと感じられます。

自分が「考え方」というものを、変えることができたら、
問題が、問題でなくなる可能性があります。

考え方を変えてみる。発想の転換。
問題を解決できるための、「考え方」を手に入れる。


② スキル (技術)
自分が何かに突き当たっているということは、
今、自分が持っている技術(スキル)を、越えているのかもしれない。
新しいスキルを手に入れる必要があるかもしれない。

新しいスキルを持つために勉強したり、
そのスキルを持った人に助けてもらうことも必要。

③ 環境、設備、道具を手に入れる。

    なでしこ6

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  1. 2018/01/18(木) 00:03:33|
  2. 「生き方・在り方」大愚元勝(動画集)

慈悲の瞑想

しずく9



  「悪口や嫌がらせに対する
               正しい心構え」
       大愚元勝の一問一答  (生き方・在り方)

            (動画より~)

  ”一問”
    「職場の人からの悪口や嫌がらせ・・・・
       退社すべきか? 我慢すべきか?」

  ”一答”
    「ダンマパーダ」というお釈迦様の
    教えを記した経典があります。
    この「ダンマパーダ」の中に、こんなくだりが登場します。

         汚れのない人、罪のない人
            清らかな人を害(そこな)えば
         その愚者にこそ悪は戻る
            逆風に投げた微塵の如く

                     「清らかな人を害(そこな)えば」

            (心の清らかな人に対して、もし悪口を言ったり意地悪をしたり
             危害を加えるようなことがあれば、
             その悪口を言ったり危害を加えた人に悪が戻ってくる。
             向かい風に対して、ホコリを投げつけたら、
             当然その塵がまた自分の方へ戻ってくる。) 

悟り8

  ”処方箋”
      ちょっと苦い処方箋
      ちょっと難しい処方箋です。
      「慈悲の瞑想」というものを行ってみてください。
      次の4つのことを自分の中で、繰り返していただきたい。

           「慈悲の瞑想」
        (ひとつめ)
            私の嫌いな人々、
            わたしを嫌っている人々も、
            幸せでありますように

        (ふたつめ)
            私の嫌いな人々、
            わたしを嫌っている人々の、
            悩み苦しみがなくなりますように

        (みっつめ)
            私の嫌いな人々、
            わたしを嫌っている人々の、
            願い事がかなえられますように

        (最後に)
             私の嫌いな人々、
             わたしを嫌っている人々に、
             悟りの光が現れますように



安楽寺1



   (「心身を強くする・正座の力」より~ 2017・5・16記)

 「イジメられっ子の勝ちパターンは
               1日5分の○○にある」
     ”大愚元勝の一問一答” (動画より~)


 ”一問” 
    「子供の頃からづっと、
    何もしていないのに特に目をつけられ、いじめられてきました。
    

    どうしたら人から目をつけられなくなり、
    イヤな思いを少しでも減らすことができますか?」
          (30歳 女性)

 ”一答”
    「禅の修行の中で”進退”ということが非常に厳しく言われます。
    ”進退”というのは私たちの、立ち居振る舞いのことです。
    歩く、立ったり坐ったりする動作、食べる動作、
    全ての作法を厳しく修正されます。」


   「武道の理に”心技体”というものがあります。
    ”心技体”は習得するのが難しい順番から並んでいます。

    日本の「武道」「華道」「茶道」など「道」とつくものは、
    全部人間(自分)の「生き様」「生きる姿勢」というものを作っていく。
    これが目的です。」    正座3

 
 ”「体(たい)」から入る” 
    「心技体」の一番入りやすいところ、
    つまり、「体」から入るんです。「心」からは入りません。


    禅寺の修行で「進退」ということが、厳しく言われる理由はそこです。 
    人間の人格の完成というものを目指して、
    修行僧は修行するわけですが、簡単にはいきません。

    心を強くしたり、自分の性格を変えようとすることはできます。
    でも、それよりもっと入りやすい、
    自分の修行方法というものがある。

    それが「進退」なんです。
    「心技体」の「体」、そして「技」なんです。

 ”処方箋”・・・・「正座」
    「心技体」の中で、まず、「”体”を変えよ」と伝えたい。
    「具体的には何か?」・・・・1日5分でもいいです「正座」をしてください。

  「正座」・・・・正座は正しい座り方です。
          正しい座り方には正しい”形”があります。
          正座は人間の体を強くし、人間の心を強くします。

正座5


         「座り方」・・・①その形は正座をして足(親指)を重ねないこと。
                 ②そして自分の骨盤を前傾させること。
                 ③そして自分の頭を天井に突き上げて 
                   斜め下に向いている胸骨を、斜め上に向けること。
                 ④心を落ち着けてまっすぐ前を見る。

            (実はこの正座の姿勢は、座禅をしている時の姿勢と同じなんですけど、
             敢えて「正座」といったのは、この正座に「力」があるからです。)


 「関連記事」・・・・「生き方・在り方」一問一答・大愚元勝 (7記事) 
               (「楽しく問題を解決するための3つの知恵」 ほか)



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  1. 2017/10/28(土) 00:03:16|
  2. 「生き方・在り方」大愚元勝(動画集)

心身を強くする・正座の力

      大愚元勝





 「イジメられっ子の勝ちパターンは
               1日5分の○○にある」
     ”大愚元勝の一問一答” (動画より~)


 ”一問” 
    「子供の頃からづっと、
    何もしていないのに特に目をつけられ、いじめられてきました。
    

    どうしたら人から目をつけられなくなり、
    イヤな思いを少しでも減らすことができますか?」
          (30歳 女性)

 ”一答”
    「禅の修行の中で”進退”ということが非常に厳しく言われます。
    ”進退”というのは私たちの、立ち居振る舞いのことです。
    歩く、立ったり坐ったりする動作、食べる動作、
    全ての作法を厳しく修正されます。」


   「武道の理に”心技体”というものがあります。
    ”心技体”は習得するのが難しい順番から並んでいます。

    日本の「武道」「華道」「茶道」など「道」とつくものは、
    全部人間(自分)の「生き様」「生きる姿勢」というものを作っていく。
    これが目的です。」    正座3

 
 ”「体(たい)」から入る” 
    「心技体」の一番入りやすいところ、
    つまり、「体」から入るんです。「心」からは入りません。


    禅寺の修行で「進退」ということが、厳しく言われる理由はそこです。 
    人間の人格の完成というものを目指して、
    修行僧は修行するわけですが、簡単にはいきません。

    心を強くしたり、自分の性格を変えようとすることはできます。
    でも、それよりもっと入りやすい、
    自分の修行方法というものがある。

    それが「進退」なんです。
    「心技体」の「体」、そして「技」なんです。

 ”処方箋”・・・・「正座」
    「心技体」の中で、まず、「”体”を変えよ」と伝えたい。
    「具体的には何か?」・・・・1日5分でもいいです「正座」をしてください。

  「正座」・・・・正座は正しい座り方です。
          正しい座り方には正しい”形”があります。
          正座は人間の体を強くし、人間の心を強くします。

正座5


         「座り方」・・・①その形は正座をして足(親指)を重ねないこと。
                 ②そして自分の骨盤を前傾させること。
                 ③そして自分の頭を天井に突き上げて 
                   斜め下に向いている胸骨を、斜め上に向けること。
                 ④心を落ち着けてまっすぐ前を見る。

            (実はこの正座の姿勢は、座禅をしている時の姿勢と同じなんですけど、
             敢えて「正座」といったのは、この正座に「力」があるからです。)

 ”これが、お勧めしたい「体(たい)」の変化です” 
     まず「体(からだ)」を変えましょう。
     
     「正座」の姿勢をとっただけで、体は強くなっています。
     必ず、まず身近な人からこの「体を変える」ということは、
     大きな影響をもたらします。
     しずく4


     とても不思議なんですけれども、
     人間の持っている、元々持っている力を精一杯発揮し 
     心に力を与える一つの「型」、
     それが日本人特有の「正座」という型です。

 ”まず体を変えよ” 
     正座をしてください。練習してみてください。 稽古してみてください。
     まずは3か月トレーニングしてみてください。
     必ず、「体(たい)」が変わったことによって、
     化学反応が周りに起きてきます。


 「関連記事」・・・・「生き方・在り方」一問一答・大愚元勝 (5記事)                (「楽しく問題を解決するための3つの知恵」 ほか)



 ~活用できる社会資源~        ネコ18
      
 ひきこもり地域支援センター
 サポステ(サポートステーションネット) 
 生活困窮者自立支援制度 
 発達障害者支援センター 
 求職者支援訓練
 求職者支援訓練 認定コース情報
 障がい者就業サポートガイド
 障がい者相談支援(事業)


   (広島情報)
     ・広島ひきこもり相談支援センター
     ・広島地域若者サポートステーション(若者交流館)
     ・若葉会(ホーム:Facebook)・・・障害福祉支援者を育てる会(異業種交流会)


コーチング17

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(ブログ「ニート脱出」セルフプランを考える)
(Twitter「元気回復道具箱」)



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  1. 2017/05/16(火) 12:58:00|
  2. 「生き方・在り方」大愚元勝(動画集)

「お盆の話」

     「お盆の話」


生き方・在り方 : 一問一答
    大愚元勝
「日本人として知っておきたいお盆の話」
(動画内容案内)

「一問」
小学校3年生のクルミちゃんの質問。
お盆て何ですか?
何でお盆は、ご先祖様のお墓参りをするんですか?


「一答」
7月13日から16日までを、お盆と言っています。
もしくは地方によっては8月13日から16日まで。
これは昔の暦の数え方と今の暦の数え方で地域によって違う。

13日に迎え火をたいて、ご先祖様の霊を迎え、
16日に送り火をたいて送る。
日本人の祖先崇拝という、亡くなったご先祖様に対しての思いが1つ、
それと仏教のお経とミックスしたのがお盆。



与那嶺先生の「家系の科学」を読むと、
過去帳を調べてみて、大量に人が亡くなっている時期がある。
それは、”飢饉”の時期。

過去の日本では、大きな”飢饉”が幾度かあり、
その時は多くの人が亡くなっていた。

この大飢饉のときに、家族の中で、人が亡くなっていく順番のパターンがあった。

大家族の中で、一番最初に亡くなるのはだれか?
最初に亡くなるのはお母さん(お嫁さん)
自分の食べるものを、子どもや家族に与える。


その次にお年寄り、そして次に働き手のお父さん。
そして、子どもを生き延びさせ、子孫を残そうとしてきた。
そうして命をつないできたのが、今生きている私たち。

自分の命を引き換えに、私たち子孫の命を残してくれた、
先祖に対しての感謝の気持ちで、お盆の一時を過ごしましょう。


「関連記事」・・・・「ある夏のアルバイト(盆灯籠づくり)」




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  1. 2016/08/12(金) 10:45:01|
  2. 「生き方・在り方」大愚元勝(動画集)
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