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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

シングルマザー自立に向けて「自立支援プログラム」

   シングルマザー・自立に向けて 「自立支援プログラム」
                   (ワーキングプア・自治体の試行錯誤) (動画内容)

北海道釧路市
佐藤多香子さん(仮名27歳)・息子太陽君(4歳)母子家庭。
佐藤さんは去年、釧路市の支援を受けて、現在、障害者施設でパートとして働き始めました。


一か月の給料は12万円。
生活費の足りない3万円は、生活保護を受けています。

佐藤さんは、幼い子供を抱えながら、パートや派遣の仕事を、掛け持ちしてきました。
過労で体を壊し働けなくなってしまったとき、親子二人家に引きこもるようになりました。


佐藤さんを救ったのは、以前からある生活保護の仕組みを使って、ワーキングプアの自立を支援する、釧路市の取り組みでした。
生活保護受給者の自立支援プログラムという制度、
釧路市は、自立までにステップをつくることを取り入れました。

最初は簡単なボランティア、次に短時間のパートなどの仕事。そして、最後は安定した仕事について自立を目指してもらいます。

支援担当者、新田さんは100人近い人たちの自立を支えています。(新田さんも、シングルマザーです)
「まず、心の部分、メンタルの部分のフオローをするのが、一番先に来るかと思います。
佐藤さんにまず、ボランティアとして働くことを勧めました。」


ボランティアを始めて3か月、次のステップへ進もうとしたとき、佐藤さんはつまずいてしまいます。
希望していたパートの仕事を、断られてしまったのです。
落ち込んでいた時、支援員新田さんから、励ましの手紙をもらい立ち直ります。
その後、今の障害者施設で働くようになりました。

新田さんたちが、取り組む「自立支援プログラム」、費用は国からの補助金、900万円で賄っています。
自立支援員手取りは一か月10万円余り。財政難で今年、五千円削られました。(新田さんは、現在ダブルワーク)


支える側の生活さえ、十分保障されない現実。
現場の努力に頼らざるを得ない、日本の自立支援の実態です。

「限られた制度の中で、新田さんは、これからも佐藤さん親子を、見守り続けていきます。」

「自立に向けて歩き始めた佐藤さん、
パートから正規の職員になることを目指しています。」




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  1. 2016/01/29(金) 11:20:18|
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