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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

「インド哲学」

     「インド哲学」


「中村博士のインド哲学」②
(動画内容案内)

中村元博士 (1912-1999)
東京大学インド哲学学科
東京大学教授・東方学園を創立

アーナンダ大学は、世界最古の大学であり国際的な仏教学の研究センター
427年に創建されたが1193年にトルコの侵略で消滅。
アーナンダ大学での仏教哲学が、中国を経て、
京都の清水寺、奈良の薬師寺、法隆寺などに伝えられた。


「釈尊の言葉」

「私は、自分が皆を導くなどと思ったことはない。
また、皆が自分を頼りにしていると思わなかった。
自分はただ人々の、寄るべき真理、真の生き方というものを明らかにした。
それだけなのだ。

およそこの世の中で、存在し続けるものは何もない。
いつかは破れ消え失せるものである。
その道理を今まで説いてきた。

そこにある一貫した真理を解き明かしてきた。だからそれに頼れ。

この世の中では、まず自分に頼るべきである。
その時に、決定の判断の基準にするもの。
それは、人間としての”道”、”法”(インドの言葉でダルマ)


人間の「理法」というもの・・・・それに頼る。

「自己」に頼れ、「法」に頼れ、
これが釈尊の最後の言葉。


「関連記事」・・・・「仏教の本質」


「中村元博士」






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  1. 2016/08/02(火) 00:15:48|
  2. 哲学者「中村元」(インド哲学)

仏教の本質

  仏教の本質 哲学者「中村 元」(なかむら はじめ)
                           (インド哲学者、仏教学者)
                           (動画内容案内)


釈尊はこういわれました。

もしも自分が人々を導くのであるとか、
あるいはこの修行者の仲間が、私を頼っているとか思うならば、
私が死ぬということは大変なことであろう。

しかし私は、自分がみんなを導くなんて思ったこともない。
また、みんなが自分を頼りにしているなどとも思わなかった。

自分はただ人々のよるべき真理、
真の生き方というものを明らかにした、
それだけなのだ。

だから、何も自分が消えて亡くなったからといって嘆き悲しむな。
ただ私は、そこにある一貫した真理というもの、それを解き明かしてきた。
だからそれに頼れ。

この変転常ない世の中では、まず自分に頼るべきである。

自分に頼るとはどういうことであるか。
自分はこの場合どうすべきかということを、
その場合その場合に考えることでしょう。

その場合、何を判断決定の基準にするのか。

それは「人間としての道」「法(のり)」

インドの言葉で言うと「ダルマ」と呼ばれるものです。
これを「法」と訳しますが、

この「人間の真理」というもの これに頼ること。

「自己に頼れ、法に頼れ」

これが釈尊の最後の教えでありました。


(過去記事) 心の癒し「小林正観」さんのことば
(お釈迦様の言葉を、平易なことばで分かりやすく伝える)



仏教の本質 哲学者「中村元」






  1. 2016/04/08(金) 10:24:27|
  2. 哲学者「中村元」(インド哲学)