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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

愛他性に導かれる生き方

    ヨグマタ12




  「マチウ・リカール
      愛他性に導かれる生き方」

        TED講演 (動画より~)

  ”マチウ・リカール”
      フランス生まれ・チベット仏教僧侶・著述家
      瞑想中の脳波の動きから、欧米メディアは彼を
      「世界で一番幸せな人」と呼ぶ。

  「我々人間は、善行への並外れた可能性を持っています。
   しかし、害を為す計り知れない力も持っています。
   全ては我々の動機にかかっています。

   したがって、利己的な動機よりも
   愛他的な動機を育むことがとても重要です。」

  「1万年前、地球上にいた人類はおよそ500万人でした。
   長い期間、人類は地球にダメージを与える存在ではありませんでした。

   しかし、産業革命や技術革命の後状況は変わりました。
   いまや我々は、地球に影響を及ぼす主要因になっています。」

  ヨグマタ22

   「”5年前我々は崖っぷちにいた。
    今日われわれは大きな一歩を踏み出した。”と、
    この崖っぷちは科学者たちが”地球の限界”として定義してきたものです。

    いまや我々は、地球の限界のいくつかを大幅に超えてしまっています。
    生物多様性だけを見ても今のペースでは、
    2050年には、地球上のすべての種のうち30%が滅ぶでしょう。」

   「ブータンにある標高7千メートルの氷河の前に坐っていますが、
    この”第3の極”では2千の氷河が北極よりも早く溶けています。

    環境問題が政治的、経済的、また科学的にいかに複雑であっても、
    それは愛他性対利己性の問題に単純に還元できます。


    ”他者をもっと大事にする。”
     そして他人を大事にするなら、今のようなペースで
     地球を荒らしたりはしないでしょう。」

  ”愛他性とは何でしょう?”
    それは願いです。
    「他の人々が幸せになり、幸せの源を見つけてほしい」という。

    必要なのは、より高次の領域である慈しみです。
    我々は素晴らしいものを持っているのです。
    進化の過程、そして母親の心遣いや、親の愛情のおかげです。」

  ヨグマタ37

  ”もっと愛他的な社会を望むなら「個人の変化と社会の変化」が必要です。”
   「個人の変化は可能か?」・・・・答えはイエスです。
                       愛他性の訓練は脳を変化させます。
                         (脳の構造的、機能的変化)

                       4週間1日20分の思いやりと、マインドフルネスの瞑想を
                       するだけで、脳の構造的変化が起きるのです。


  ”よりグローバルな水準で我々がすべきことは何でしょうか?”
      協同を増すことが必要です。
      学校では競争的学習ではなく、共同学習を行うことであり、
      職場では見返りを求めず協働することです。

      企業間では競争は有り得ますが、内部ではしません。
      それから「持続的な調和」も必要です。

      さらに思いやりに基づく経済が必要です。
      我々は地元への貢献と、世界に対する責任が必要です。


             091027_1541~01

     メンタルケアとしての坐禅・マインドフルネス


私も縁あって、17歳頃から坐禅を習い、続けてきました。
何事も長続きせず、ほとんどのことが中途半端に終わっていますが、
なぜか坐禅だけは続いてきました。


現在は老化で足の具合がよくないので、イス坐禅で続けています。
続けていますが、何がよいのか実際はあまりよくわかりません。

最近は脳科学などの研究が進み、いろいろなことがわかってきているようで、
理屈がわかるとまだまだ続けようという気になるかもしれません。
また、現在参加している家族会等で、
日々メンタルケアの重要性を感じてきました。

そして、そのメンタルケア、メンタルセルフケアの一つとして、
この坐禅、マインドフルネス、瞑想などが役立ちそうなので、
少し調べてみることにしました。



・ 座禅中のアルファ波の増加・・・・脳内で消極的な気分・緊張・悲しみ・怒り
                      などが減少していることを示しています。

・ ストレス・血圧・恐怖にかかわる偏桃体の減少。

・ 座禅中の腹式呼吸・・・・・息を深く吐くとき、副交感神経の活動が活発になりリラックス効果。

・ 坐禅が心をリラックスさせるのは、脳内神経伝達物質セロトニンの働きとの関係性。
  (有田秀穂教授(東邦大学)・・・「仏教と脳科学」)

・ 脳内の神経伝達物質
① ドーパミン・・・・やる気と快感・・・・過剰(過食症、依存症など)
② ノルアドレナリン・・・・ストレス反応・・・・過剰(パニック障害、うつ病など)
③ セロトニン・・・・ドーパミンとノルアドレナリンの暴走を抑える働き。

・ 腹式呼吸 (ゆっくり長い呼吸) → 血中の二酸化炭素の濃度上昇 →
                        ↓脳幹を刺激
                         ↓セロトニン神経を活性化しセロトニン分泌

・ セロトニン神経の活性化・・・・リズム運動(歩く・咀嚼・腹式呼吸)

・ 腹式呼吸・・・・β・エンドルフィンの分泌 (精神的ストレスの解消)
           副腎皮質ホルモン (身体的ストレスの解消)  


「関連記事」 ① リラックス「坐禅入門」・「雲堂:ハウツウ坐禅」         

② マインドフルネス「涅槃、自由への道」・「グーグルの取り組み」        

 ③ 17歳 初心者仏寺編
         ④キラーストレス・マインドフルネス  ・ストレス対処法・コーピング


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  1. 2018/01/30(火) 11:12:17|
  2. 幸せの習慣

幸せの習慣

  ヨグマタ15



  ~幸福は、わたしたちに起こる何かではない。
                     磨くべきスキルだ~

    (私たちの力の及ばない存在を受け入れ、
     思いやりのある生き方に身をささげることで、
     磨くことができる。)

    (1時間ごとに10秒、誰かの幸せを祈ろう。
     これが変革をもたらす。)

  「マチウ・リカール 幸せの習慣」
       TED講演   (動画より~)

  ”マチウ・リカール”
    フランス生まれ、チベット仏教僧侶、著述家
    著書「僧侶と哲学者」「幸福の探求」「自我を超えて」ほか。
    瞑想中の脳波の動きから、欧米メディアは彼を、
    「世界で一番幸せな人」と呼ぶ。
    日々、瞑想や慈善活動をしたり、仲間の僧侶たちと過ごしている。

  「エベレストの山頂にコカコーラの缶、モントレーに僧侶」
    「私はパスツール研究所の分子生物学者でしたが、
     山に入る道を選びました。
     ヒマラヤ山脈の、3×2メートルの小部屋です。
     皆さんいつでも大歓迎です。」

    「我々がすること、望むこと、夢見ること、
     全てが心の奥底で、幸せを求めることにつながっています。」

    「喜びを幸せと思い込むことはよくあります。
     喜びは時間、目的、場所に左右されます。
     その本質は変わりうるものです。


     チョコレートケーキの最初の一切れはおいしいです。
     二切れ目はそれほどでもなく、三切れ目は嫌気がさします。
     それが物事の本質です。飽きが来ます。」

  ヨグマタ64

 ”幸福・・・・満ち足りた状態”
    「では、幸福とはいったい何でしょう?」
    「満ち足りた状態」
     仏教徒の見解から最もふさわしい定義は、
     ”ただ楽しいという感覚ではなく、心の奥底を静かに満たすものです。”

    「”幸せ”になるためにすべての状況、
     すべての条件を満たせば幸せになれると考えます。
     全てを持つこと、何かが欠ければそれは崩れます。

     何かがうまくいかないと、いつも外界を修正しようとします。 
     しかし、私たちが外に及ぼす力は限られたもの、
     一時のもの、錯覚かもしれません。」
    
  ”満ち足りた状態の妨げになるもの”
     怒り、憎悪、嫉妬、傲慢、しつこいほどの欲望、執着。
     これらのものが心に侵入すればするほど、
     連鎖反応のようにますます惨めになり、苦悩を感じます。

     逆に、献身的で寛大な行為の奥底では、
     心の深みに満ち足りたものを与えます。

  ヨグマタ2

  ”では、生き方を変えて
     心の在りようを変容させることが可能でしょうか?”


    「我々の内面が満ち足りようとするのを妨げる感情に対して、
     自然の特効薬。進むべき道。

      ・嫉妬に対しては・・・・喜び
      ・貪欲な執着に対しては・・・・内心の自由
      ・憎悪に対しては・・・・慈悲あふれる親切

    「対象に思いを寄せるたびに、執着心や不快感が生じます。
     今我々が見るべきものは外を見る代わりに内観するということ。」


    「心の欠点や性癖を積み重ねるのに時間がかかったように、
     それらを解きほぐすのにも時間がかかります。」

    「心の変容こそが瞑想の意味するところです。
     新しい在り方や、ものの受け止め方を習熟することです。
     その方が、より現実的。」


   ヨグマタ40

  ”認知科学との接点について”
    脳の可塑性に関して、以前は脳の機能は不変なものと思われていました。
    20年ほど前は、すべての神経の接続の総数は、
    成人した後にはほとんど変化しないと考えられていました。
    最近では、それは大きく変化しうることが解かっています。

   「人間の品位において、愛溢れる慈悲や忍耐強さ、
    開かれた心によっても同じことができるでしょうか?


    例えばバークレーのポールエクマンの研究室など他の研究室でも、
    実験の結果、一部の瞑想家は、彼らの感情的な反応を制御できます。」

   「皆さん教育には、すすんで15年を費やし、
    ジョギングやフィットネスなど、美貌を維持するためにあらゆることを行います。
    しかし、心の動かし方という最も重要なことには、
    おどろくほど無関心で時間をかけません。

    それは我々の経験の質を決定する根本的なことです。」


                       「関連記事」・・・・「マインドフルネス瞑想」(16記事)


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  1. 2018/01/29(月) 00:03:10|
  2. 幸せの習慣

人とのつながり・成功体験

   夜学




   「認定NPO法人DxP(ディ―ピー)」  
        通信・定時制高校の高校生支援

   ”DxPのビジョン”
     「ひとりひとりの若者が
        自分の未来に希望を持てる社会」

    「DxP(ディ―ピー)は、
     ”社会関係資本”(人とのつながり)と
     ”成功体験”(「できた!」と思える経験)を届けるNPO。

  ”進学も就職もしないまま卒業する”
     通信制高校と定時制高校には、不登校経験者、
     経済的困難、発達障害など、さまざまな「しんどさ」を
     抱えて生きる高校生が集まってきています。

     3~4割の卒業生が、進学も就職もしないまま卒業。(全日制高校は5%)

    「自分の未来に希望が持てない理由」
       ・人とのつながりが少なく、孤立しているから。
       ・”できた!”と思えるような経験が少ないから。

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  ”クレッシェンド”
    (通信・定時制高校で行っているDxPの独自プログラム。)
      DxPの社会人・大学生ボランティア「コンポート」(=オトナ)
      と高校生との関わりと対話を軸にした授業。

   「否定しない」姿勢で関わる。
     ”3つの基本”
       「否定しない」
       「様々なバックグラウンドから学ぶ」
       「年上・年下から学ぶ」

     ”少人数&連続して同じメンバーと関わる。”
       数か月全4回以上、同じメンバー。
       オトナ1人対高校生3人の少人数制で、関係性を築いていく。
       授業後もつながり続ける仕組み。(「アフタークレッシェンド」「チャレンジクレッシェンド」)

  ”「アフタークレッシェンド」”
     授業の「出会い」を継続的な「つながり」に。
       ・同窓会企画   ・DxP写真部・  DxP写真部   
       ・DxP映画部    ・DxPアート部   ・DxP女子部

  仏通寺36

  ”「チャレンジクレッシェンド」”
    ・写真展、アート展の開催

    ・宿泊型インターンシップへの参加
       (1週間程度、泊まり込みで旅館運営や農作業を手伝う。)
      ①島根県海士(あま)町「但馬屋」
      ②大分県湯布院町「時のかけら」

    ・海外スタディツアーへの参加
      ①ココファンドプロジェクト
           「フィリピンスタディ―ツアー」
      ②カンボジアスタディーツアー

  ”DxP 創業ストーリー”
    ・2004年、イラク人質事件
    ・友人たちに、先生に、支えられた
    ・ルールはひとつ「否定しない」こと
    ・通信制高校に通信制高校生との出会い
       (2012年、NPO法人DxP立ち上げ)
    ・DxPがかかわった生徒の数、総計1400名。(2016年6月時点)
      (86%の生徒が進路を決めて卒業)


                       夜学3

  「あなたにとって仕事とは。
        ~社会起業家という働き方~」
 
            (動画より~)

  ”デスカッション・・・DxP共同代表ほか~”
    (現在のDxPの活動について)
      「高校生を見ていると、自分に似ているん・・だよね。
       高校生が変わる瞬間て、すごく学びが多いし、
       1人1人が彼らに合った変わり方をしていくことに、
       すごくワクワクするし感動的だよね」

      「API(立命館アジア太平洋大学)で作り上げられた”否定しない”
       という文化を大事にしていて、スタッフ間でも徹底している。
       スタッフがなにか提案した時「そんなの無理だよ」と否定しないで、
       「そっか、いいね、じゃあどうやろうか」
       という文化があって、それが起業する醍醐味かなと思っている。」

    (企業での仕事をやめて、NPOを始めたのは?)
       「アフリカなどに行って思うのは”死ななければ別にいいかな”
        と、けっこう気楽に考えている部分があって、ダメだったら
        又、バイトをやって一から出直せばいいというのがあって、
        ある意味、変なプライドを捨てたからかな」

    (一つだけシェアしたいこと)
       「なんで僕がNPOは、お金を稼ぐべきかというと、
        いいことしてても、お金ないと人の心は病んでくるということを経験したから。
        サイフにお金が入っていないと、NPOをやる気がしなくなるんだよね、これが意外と。
        それが2年くらい続くと辛いから、
        だからちゃんとお金を持ちましょうと思う。」


                「関連記事」・・・・「私の定時制高校時代」(座禅体験・禅林寺編22歳)
       
 
                           「詩集・二度とない人生だから 坂村真民さん」


            仏通寺13

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  1. 2018/01/27(土) 00:03:41|
  2. 「社会起業家」

ソーシャルビジネス・グラミン銀行

ソーシャルビジネス1


  ”ソーシャルビジネス”
    「経済的な利益追求だけでなく、
    貧困、環境といった社会的課題の
    解決を目的としたビジネス」
 
      (社会貢献と利益を生み出す、両立したビジネス)

  「賢者の選択
    ムハマド・ユヌス ノーベル平和賞受賞者
         グラミン銀行総裁 社会起業家!」

            対談  (動画より~)

  ”ムハマド・ユヌス氏”(グラミン銀行創設者)
     1983年・・・・グラミン銀行創設
     2006年・・・・ノーベル平和賞受賞
               (世界の貧困問題に大きく貢献)
     2013年・・・・ユヌス・ソーシャルビジネスマーク発表。

  ”きっかけ”
    貧困とは?・・・・貧困とは、貧困層の人たちが原因で
              発生するものではありません。
              貧困というのは何らかの他の原因や環境によって、
              貧困層の人たちに押し付けられる状況。

              世界各国の貧困層の人たちにはチャンスが与えられていない。
              私たちは貧困層の人達のために、チャンスをつかんでもらうため、
              銀行の金融サービスを提供することにしました。


    マイクロクレジット・・・・通常では融資を受けられない貧しい人たちに融資を行い、
                  収入を稼ぐための活動のサービスをする融資プログラム。
                    (新しい事業を立ち上げるための融資)

                                ソーシャルビジネス21
                  
  ”グラミン銀行は、貧困層の人達のための銀行”
     「貧困層の人は貧しいが、能力はある人達。
     この融資を利用して貧困から抜け出すことができます。」

     「現在世界の銀行システムでは、
      3分の2の人々が金融サービスを利用できない。」

     「最富裕層85人が所得の低い35億人(世界人口の半分)
      よりも多くの財産を持っている。財産や資源が1カ所に集中。
      そうした欠陥のある仕組みを作り変える必要がある。」

   「マイクロクレジット」
     無担保で、平均200ドル程度の少額を融資。
     結果的に、担保も保証もない状態でも返済率は100%近い数値。

     2008年、ニューヨーク・・・・「グラミンアメリカ」を立ち上げ。
                      現在、2万人以上の資金の借り手。
                      借り手は全員女性で、平均的な融資額は
                      無担保で1500ドル。(返済率99.4%)

  ”信頼という保証”
      グラミン銀行がら融資を受けているバングラディシュ国内850万人。
      そのうち97%は女性です。
      そして、その女性たちが銀行を所有しています。
        (融資を受けた人がオーナー)

      融資合計15億ドル。
      融資を受けた人たちの銀行預金口座15億ドル以上。

  ”グラミン銀行設立からおよそ30年。2030年貧困0(ゼロ)を目標”

   ソーシャルビジネス2

  ”ソーシャルビジネスの根幹が重要”
     「仕事は探すものではなく、自ら作り出すものだと考えなさい」
     新たに事業を始めて、雇用を創り出せばいいのです。

     すばらしいビジネスプランさえあれば、
     私たちは喜んでその事業に投資をしたいと思っています。
     ソーシャルビジネスですから、投資に対して配当は発生しません。

     例えば、10年の借入期間で5万ドルを融資した場合。
     その同じ金額、5万ドルを返済すればいいのです。
     これで多くの事業が立ち上がっています。

  ”ソーシャルビジネスの概念”
     「7つの原則」
       ①社会問題を解決する。
           (貧困、環境等、社会的課題)
       ②自立と持続
           (利益を生み出し継続する)

       ③株主(投資家)は投資額のみを回収できる。
       ④環境に配慮する。
            (利益優先ではなく)

       ⑤社員(従業員)の労働条件に配慮する。
       ⑥利益は会社の拡大や改善のために留保される。
            (他のソーシャルビジネスへの投資等)

       ⑦楽しむ!

  ”未来への展望”
     「世界の30%がソーシャルビジネスになれば、
      世界の社会問題を解決することができ、
      誰にとっても幸せな世界になります。」


             「関連記事」・・・・「社会貢献事業」(5記事)

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  1. 2018/01/25(木) 00:03:33|
  2. 「社会起業家」

ドラゴン桜プロジェクト

  


  「教育の種を蒔く」 
    講演 (動画より~)

 ”前へ、前へ、前へ”

  「僕の高校の時のテストの点数の写真
  数学・2点
  高校時代勉強ができなかったんですよ。
  学校の勉強とあわなかったんですよ。
  この点数だと進級できないんですよ。」

  「で、学校の授業ではとても追いつけなかったので、ある予備校に行きました。
   ここの授業はめっちゃ合ったんですよ僕に。
   ここで、1年生からの勉強やり直したんですよ、DVDで。


   そしたら、この点数から、この学習法を取り入れたら、1年で大学入試に間に合いました。
   大学に入って、
   社会に何かインパクトのあることをやりたいと思って、
   選んだ国がバングラディシュ。」

  「バングラディシュは先生が4万人足りない。
   自分が習ったDVD、
   あれをパクッて、バングラディシュでやろう。
   バングラディシュの予備校街で、有名な講師を探し、授業を撮影。
      (すごくシンプル。いい先生を見つけて⇒収録して⇒DVDにして⇒持っていく)」

  キャンプ19

 ”ドラゴン桜”

  「小さな村でビデオ学習の教室をスタート。
   結果的に、半年授業を受けた生徒が、大学に合格。
    (受講生30人の中から、最難関のダッカ大学の合格者を出す。
     他の生徒も10人20人と、どんどん大学に受かる。)
       (2011年) 

   地元の新聞に載る。(ハムチャー村の奇跡)
   その後、各地に広まってきて、女性たちにも学びの機会になってきている。
   朝日新聞が”バングラディシュ版ドラゴン桜始まる”と報じる。」


 ”中東のガザ(パレスチナ)”
   先生の足りないところは世界中たくさんあるから、
   そこで同じことをやってみよう。
   中東のガザでやってみた。

   ガザの学習障がいの子どもたちを救うためには、
   ガザの中で、学習障がいの専門家を育成しなければいけない。
   なので、ガザの先生たちを専門家に養成するための、
   映像授業を作った。


   講師はヨルダン大学の先生。
   先生のオフィスとガザをつないで中継トレーニングを行った。
     (18人の先生たちにオンライン授業)
   その先生たちが、ほかの先生たちにも教えて広まる。」


   


 ”最高の授業を世界の果てまで届けましょう”
        (講演より~)

   「グラミン銀行を知っていますか」(坪井ひろみ 著)
     (貧困女性の開発と自立支援)
   を読む。
           ⇓
   夜行バスに乗って、秋田いき。(突撃!著者インタビュー)
           ⇓
   バングラディシュへ行く。
           ⇓
   グラミン銀行へ行き、何でもいいから下働きさせてほしいと。
      (グラミン銀行グループの研究ラボ初の日本人コーディネーターに就任
       グラミン史上最年少で事業立ち上げ。)
    
   ムハマド・ユヌス博士(グラミン銀行)に教育事業をプレゼンテーション。
      「やれやれ、やってみなさい」 (前へ!前へ!前へ!)


 

 ”ソマリアで大学院を開校するプロジェクトを実施”

 ”ドラゴン桜プロジェクト”
   新興国に”教育革命”を起こす。
   ここで打ち破った壁は、教育格差だけではない。
   打ち破った先には、生まれ育った環境・境遇に絶望せずに、
   「自分はできる、もっと変えられる」という、人びとの意識。

   その活動は「未来につなげること」。
   次に打ち破る常識は何だろう。
   次に未来へつなげるものは、いったい何だろう。



      「関連記事」・・・・「社会起業家」(2記事) 

              キャンプ20

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  1. 2018/01/23(火) 00:03:03|
  2. 教育

未来に必要な教育とは

  キャンプ18




     ”2つのバランス”
    ①感覚と想像力を養うための
         自然体験
    ②未来に備えた最近の
         テクノロジー教育

  「これからの未来に必要な教育とは?
        TED・講演」 (動画より~)


  僕たちは何のために教育を受けてきたのでしょう?

  「教育は未来を生きる力を養うためにある」
  将来どんな風な社会が起こりえるのか。
  どんな能力が世の中に出た時に必要になるのか。

  ほんの半世紀ほど前は、
  世の中の必要とする能力は、そんなに大きな変化はなく、
  農家の子は農家になり、商人の子は商人となったり。

  しかし現在、テクノロジーの進化はめまぐるしく、
  近い将来現在ある仕事の65%以上が、
  今はない仕事に代わるという研究発表も。


              キャンプ22

  ”これからの未来に必要な教育とは?”
   「テクノロジーの進化」
    ドラえもん・・・・生まれたのは100年ぐらい後の2112年。
              四次元ポケットから、秘密の道具を次々出していく。
                ①糸なし電話⇒携帯電話
                ②トレースバッチ⇒GPS
                  (体やモノに付けると、世界中のどこにいても専用レーダーで場所が分かる。)

    ・駅の改札口
    ・銀行のATM
    ・自動車の自動運転技術(バスやタクシー)

   「テクノロジーの進化で仕事が変わる」
     200年前18世紀に起きた産業革命。
     蒸気機関の発明・・・・馬が要らなくなる。
                   重労働も要らなくなる。

    「現在:情報革命の時代」・・・・コンピューターテクノロジーを使うことを覚えた人達が、
                       今まででは考えられないスピードで、
                       世の中を刷新するサービスを作り続けている。
                       グーグル、フェイスブック、ツイッター、ユーチューブ
                       今まで10年かかってきたことを、1年でやってしまう。

                       膨大なデータの中から正しい答えを導き出すのは、
                       コンピューターが最も得意とするところ。
                       1997年、人工知能が、チェスの世界チャンピオンを負かす。


    「これからの教育」・・・・”得意を活かす”
                   人間にしかできないことを伸ばす。
                   例えば芸術的なセンスや、人を感動させるような力に代表される想像力。
                   創造する力は、人間だけに与えられた特別な力。
                    (感覚、五感を養う。)

   キャンプ1

  ”感覚と想像力を養うための自然体験”
     現在、長野に移住。
     娘が通っているいる幼稚園。
       (この幼稚園に通わせたいというのが、移住の理由の半分)

     ここでは3歳から6歳までの子どもたちが、
     1つの家族のように、野山を駆け巡って日々暮らしている。
     

     薪を割ったり巻きを運んだり、かまどで火をおこしたり、
     木を登ったり、五感をフルに使って暮らしている。

     「退屈は想像の入り口」
     子供達は退屈な時間があると、自分の世界を想像します。

     自然の中で自由にさせると、
     内面の世界を自分で発掘して、想像力がたくましくなっていく。
     10歳くらいまでが自然体験(内面ファンタジーの世界)

     10歳から~
     「10歳に体験したことが10年後、大人になって開花する。」
       (アラン・ケイの言葉・・・コンピューターの生みの親)

     自然体験や想像力を使ってその後、何を学んでいくのか?

   キャンプ31

  ”最新の未来に備えたテクノロジー教育”
     「ゲーム開発、電子工作体験」
        プログラミングというと、すごく難しいものと大人は考えるけど、
        シンプルなブロックを、ただ組み合わせるだけ。
        子供達は30分あれば、自分のアイデアをカタチにしていく。

        やりたいのは、ゲームプログラムを作りたいわけではなく、
        プログラマーになって欲しいわけでもない。
        こういう取り組みによって、自分のアイデアを形にする力う養ってほしい。

        こういうコンピュータープログラムを学べば、
        自分のアイデアを形にして、より具体的に世の中に提案できる。
        そういった力を身につけて欲しいと考えています。
       
      

            「関連記事」・・・・「人工知能」(4記事)
                         (人工知能ワトソン、人工知能と生きる未来 他)

                      「ネット初心者入門」(5記事)
                         (グーグル革命、インターネット時代、テレビゲームの歩み 他)


            キャンプ24

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  1. 2018/01/21(日) 12:32:50|
  2. 教育

スーパー隠居・伊能忠敬

   伊能忠敬2

   


   「ドキュメンタリー歴史ミステリー
          伊能忠敬 驚異の日本地図」

               (動画より~)

  ”伊能忠敬”(1745~1818)
       江戸後期・精密な日本地図を作った

  伊能忠敬が測量の旅に出たのは、隠居中の56歳の時。
  足かけ17年、全国を測量、終えた時は72歳。
  自らの情熱と才覚で第2の人生を切り開いた”スーパー隠居”


     幕末期・・・西洋に日本を尊敬させた地図。
          伊能図・世界標準の地図。高い科学技術水準。

  ”忠敬の計量法(導線法)”・・・・①地図作りで一番重要なのは正確な距離と方位を測ること。
                      ②二つの地点に棒を立て距離を計測。
                      ③スタート地点から次の地点の間の方位を測る。
                         (これを繰り返し、線でつなげば地形が描ける)

           「最新の航空写真と比べてみてもほぼ陸地の形は一致。
            シンプルで地道な測量を続け、正確な日本地図を完成。
            海岸線を歩いて作り出す凄さ。」

  伊能忠敬1

  ”隠居後、自分のやりたいと思っていた道へ”
    千葉県香取市佐原
    江戸時代の中頃、忠敬は大きな造り酒屋を営んでいた。
    資産約60億円を築く。

    50歳で隠居。
    好きな天文学を極めるため江戸に出る。
    幕府天文方の高橋至時に弟子入り。
    
    幕府天文方(江戸浅草)・・・・最大のミッションは、正確な暦・カレンダーを作ること。(天文観測)
                      正確な暦を作るため地球の大きさを知ること。

  ”忠敬は地球の大きさを測るためある方法を実践”
     緯度1度の距離(を測り)×360=地球の大きさ

     短い距離だと誤差が大きくなる。せめて、「江戸~蝦夷地」の距離が必要。
     地図を作るという名目なら、測量の許可が幕府から出るかもしれない。

     幕府も国防のため、地図が必要(ヨーロッパ、ロシアからの進出)
     幕府は蝦夷地測量の許可。

     蝦夷地測量は忠敬のほぼ自費で行われた。(ボランティア)・(幕府から2割ほど)
     忠敬・江戸深川出発。(56歳~)
     1日40kmのペースで計測。往復3200km、180日間。


     地球の大きさの計算に取り掛かる。
     緯度1度の差・・・・111km×360=39960km(約4万㎞)
       (最新のデータと比べても1000分の1の誤差)

  ”幕府に蝦夷地の地図を提出”
    蝦夷地図の正確さは、幕府を驚かせた。
    幕府は忠敬に東日本地図作りを命じる。
    3年間の東日本の綿密な測量地図。⇒第11代将軍徳川家斉に披露。
                             高い評価で、忠敬は幕臣に取り立てられる。

  伊能忠敬4

  ”伊能図の製作は国家プロジェクトに”
     伊能測量は”幕府直轄の事業”となり西日本の測量が始まる。
     西日本の測量は延べ12年間3万㎞。(150の藩が協力)
     伊能図の製作は江戸後期最大の国家プロジェクトに発展。

     伊能図は、日本列島の海岸線を描き上げるのが大きな目的。
     国土に対する認識。
     外国対日本という観点。(九州測量はイギリス対策のカギ)
         (伊能図は時代の変わり目のシンボル)

     伊能図が国家意識を芽生えさせた。
        (地図があるから国がある。地図なくして近代国家なし)

  ”天命”
     56歳から日本中を歩き続けた伊能忠敬。
     晩年、娘へあてた手紙。
       「歯はほとんど抜け落ち、時々痛む。
                  奈良漬けも食べられない」
     72歳測量終了・・・・測量日数3727日
                  踏破距離約4万㎞(地球1周分)
       ”日本国中測量したことは、私の天命でした。”


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  1. 2018/01/20(土) 00:03:38|
  2. 歴史ミステリー

60歳はまだまだ若い

  冬の花8



  「大愚元勝の一問一答
     60歳はまだまだ若い、
          定年後の人生を輝かせる」

               (動画より~)

  ”禅の教え”
     「無一物中無尽蔵」・・・・なにも持ってない。
                    何もとらわれるものがないからこそ
                    無限大の宝を生み出せる。

    私たちはいろいろなものを得る、
    ということに駆られて人生を生きています。
    もっとたくさんの給料、快適な家を、より良い食事を。
    自分に取り入れる、取り入れる。
    「生」というもの「生きる」というものはそういうこと。

    たくさんのものを得ることによって、
    私たちは自由になると勘違いしているのですが、
    本当は、たくさんのものを持っていたとしても、そこに執着をしない。

    それに対する執着を手放していくということによって、
    実は私たちは、自由になっていくことができるのです。


  ”賢者は歴史から学ぶ”
    定年後の生き方の参考として、歴史上のいろいろな人から学ぶ。
    一例として、「日本地図」を作った「伊能忠敬」(1745年~1818年)
    
    伊能忠敬は、50歳で商人を隠居。
    それから、好きだった天文学入門。

    その縁から、お上の指令により日本全国の地図を作るために、旅に出発。
      (隠居中の56歳から72歳まで17年間、全国を測量。)(人生50年の時代)
    歩いた距離4万キロ。(地球一周分)

    自分の心の療養期間、生き方の療養期間と思って、
    歴史から学ぶ。先人から学ぶ。

            冬の花22

  「60歳からの後悔しない2つの生き方」
    ”人生をうまく着地したい” 

  ”一問”・・・・最近、歯とか目とか、体の衰えを自分で通感。
          自分の老いを意識してきて、自分の人生をきれいに着地させたい。

  ”一答”・・・・①「自分を解放する。」            
            やりたいと思っていたこと、チャレンジしてみたいと思っていたことで、
            これまで、やってこれなかったことがあれば、遠慮なくチャレンジしてみる。

         ②できることならば、もっと多くの人のために生きてみてはいかがでしょうか。          
           これまでの人生の中で、自分が経験してきたこと、
           自分が培ってきたスキル、様々な自分の智慧。

           それを誰かに伝えることによって、誰かが助けられる。
           それによって誰かが活力を得る。
           誰かが勇気づけられる。
          
           なにか自分の持っているスキルを社会に提供したり、
           人生の後輩たちに伝えていくというようなことを、
           多くの人達に、お役に立てるという方向を考えられてはどうでしょうか。

 一輪挿し16

  楽しく問題を解決するための、3つの知恵
                              (動画内容案内)

      大愚元勝 (たいぐ げんしょう)
  
           福厳寺 住職 (愛知県小牧市)
                (空手家、セラピスト、起業家、講演家)




仏教の言葉「精進」は、
「楽しい努力をする」という意味。

「働く」「修行」は苦しい努力であってはいけない。
むしろ、楽しい努力でなくてはいけないという教え。


問題を解決するための、重要なカギ3つ

① 考え方
問題があるということは、今までの自分の考え方では解決できないので、
それが問題だと感じられます。

自分が「考え方」というものを、変えることができたら、
問題が、問題でなくなる可能性があります。

考え方を変えてみる。発想の転換。
問題を解決できるための、「考え方」を手に入れる。


② スキル (技術)
自分が何かに突き当たっているということは、
今、自分が持っている技術(スキル)を、越えているのかもしれない。
新しいスキルを手に入れる必要があるかもしれない。

新しいスキルを持つために勉強したり、
そのスキルを持った人に助けてもらうことも必要。

③ 環境、設備、道具を手に入れる。

    なでしこ6

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  1. 2018/01/18(木) 00:03:33|
  2. 「生き方・在り方」大愚元勝(動画集)

男女の違い

    高慢と偏見25



  「武田鉄矢 今朝の三枚おろし
     なぜ妻は夫の全てが気に食わなくなるのか!
       男と女はココが決定的に違います。」

                  (動画より~)

  ”なぜ妻は夫の全てが気に食わなくなるのか!”
     (石蔵文信・著)

    「男女の違い」
  ①男は目的がないと行動できません。
    対して、女性はブラブラ歩きで楽しいのです。(ウインドショッピング)

  ②他人に弱みを見せられない男。
    悩み事を共有したがる女性。

  ③男が1日に発する単語数、平均7000語。
    女性は1日平均2万語。
    女性は男性の3倍おしゃべり。
    しゃべっている間に高揚感に包まれる。(脳内ホルモン)

  ”趣味”
   男はオタク・・・・男はモノ集め(フィギヤ、模型、骨董、工具 等)
             ある世界をそっくり体系化し、己だけの世界観を作りたい。

   女性は共感・・・・同じ柄、同じ色が好き。
              好きな食べ物は例えば、無農薬野菜。
              ひとすじに無農薬野菜を好む。
              リンゴダイエット。○○ダイエット 等。
              私だけの感動が全てなのである。

  一輪挿し30

   ”遊び”
    男・・・・道具を欲しがる。(ゴルフ道具、釣り道具 等)
         道具が増えるほど世界が変わる。

    女性・・・・同じ道具を持っている友達を欲しがる。

  ”「男は集中の脳」
   「女性は分散の脳」


   「夫の怒りはペナルティカード制」
   「妻の怒りはポイントカード」(永遠マイルで貯まる)


  ”覚えておいてほしい。
      夫婦の記念日当日に贈る一輪の花は、
                   3日後のダイヤに勝る。”
 


               冬の花1

  「武田鉄矢・今朝の三枚おろし
       困難な結婚 (動画より~)」


  ”困難な結婚” (内田樹 著 )

 「もっといい人というのは、
  結婚を願う時、
  絶対にあなたの前に現れません」

 「結婚の実相、実態について最も正確に
 伝えられる能力を持っているのは母親だ
   ”男なんてね、みんな同じよ”」


 「家に帰れば、男はみんな同じ程度」
 「能力のある男が、その能力を家庭で表現しようとするとき、
  女の人は不幸になります。」

 ”結婚は何のためにあるのか?”
    ・貧乏と病気に耐えるため。
    ・結婚は幸せを目指して歩くのでなく、
     病気と貧乏という目標に向かってするもの。(危機体制)

 ”結婚したらどうするのか?”
    ・ひたすら愛と共感にもとずいて行動してください。
    ・一番大事なことは、結婚とは契約ではありません。
    ・相手の欠点をマイナスでカウントせずに、
     逆に相手の長所をプラスとして足すだけ。

”シングルファーザーとなり” 
    赤児を懸命に育てているうちに、愛せるようになっていた。
    愛せるような技を、いつの間にか習得していた。
    愛というものは、かくのごとく、他者を経由しないと手に入らないものである。

 ”夫婦というものを完成させた夫婦に、共通しているものがあります。
  それは一体何か?
  「きげんのよさ」です。”              宮沢賢治33


 ”一緒にいる時は相手の邪魔をしない。
  それが鉄則なのである。
  それぞれに口で言えぬ秘密を持ち、
  その秘密を薄々知りながらも口に出さない。
  それで立派な家族なのだ。”


 ”コミニュケーション感度”
   他者の呼びかけに応答する能力。
   これをふさいで、自分の受け持つ仕事のみの効率を急ぐ時、
   自分の体が発信してくるシグナルを聞き逃す。

 ”女房に逆らうな”
    「彼女の主観的秩序が、我が家を支配しているのだ。
    さからわず、女房を観賞しなさい。」

   「どうすれば妻の機嫌がよくなるのか。
    そんなことを考えてはいけません。
    あなたが機嫌よく、ふるまえばよいのです。」 


               「関連記事」・・・・「困難な成熟」 

           091027_1541~03

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  1. 2018/01/16(火) 00:03:33|
  2. 「武田鉄矢:今朝の三枚おろし」

修行論

   一輪挿し29




   「武田鉄矢 今朝の三枚おろし
       テーマ”修行論”2週間まとめ」

               (動画より~)

  ”修行論”・・・・著者:内田樹(うちだたつる)
                (哲学研究者、武道家・合気道、大学教授)

     「語録」
  ”そもそも、武道家の身体能力を最も確実に損なうのは、
   加齢と老化なのである。
   もし、加齢や老化を敵と捉えて全力を尽くして健康増進と、
   アンチエイジングに励んでいる武道家がいたとしたら、
   彼は生きていること自体を、敵に回していることになるのである。”

  ”敵を作らないことが無敵なのである。”

  ”因果論的な思考が敵を作り出す。”
  ”敵を特定し排除しさえすれば正常と健全が、
   回復されるという考えをする人にとっては、全てが敵になる。”
      (敵を作らないとは、因果の語法で語らないこと。敵とみなさない。)

  ”年を取ることは、自分を構成している要素の一つ。
   自分が年を取ることすら敵としてカウントする考え方をしていると、
   永遠に敵に勝つことはない。”

   一輪挿し23

  ”武道というものは、守るべき「私」を忘れた時最強となる。”
     (目指すものがある時、パフォーマンスは低下する。
      カラオケ・・・・うまく歌おうと思ったとき、パワーダウンする。
               唄にのった時→守るべき私を忘れた時)

  ”努力と成果の数値を現認したいという欲望は、
   身体の使い方そのものに強いブレーキとなる。”
   (努力して、これくらいの成果があっていいはずだと予想したとき、強いブレーキとなる。)

  ”修行は何のためにやるか。
   自分の変化のためである。変化というのは質の変化。
   それを、物差しとか秤ではかるな。
   質を感じ取る自分ができてこない。”

  ”自我は、生きるための一個の道具に過ぎない。
   非常時に、最もリスクになるのは自我である。
   生命活動の中心にあるもの→「生きる力」

   武道とは、敵を憎むのではなく、敵と一体になれるというほど、
   自我を脱ぎ捨てることができるという、その練習。”
    「自我を脱ぎ捨てる訓練」

   ”悪を根絶するというタイプの過剰な正義感の持ち主は、
   人間の弱さや愚かさに対して、必要以上に無慈悲になる。
   逆に、慈愛が過剰な人が邪悪な人間を無制限に許してしまうと、
   社会秩序ガタガタになる。
   デリケートな匙加減の調整は、生身を持った個人にしかできない。”

     (人間が正しいとか正しくないかということは、
      自分の生身の体をかけて、言わないといけないんじゃないか。
      生身の体をキープするために、人間は毎日修行する。) 


   一輪挿し14

    「無意識の整え方」(合気道の極意とは?)より~
              (2016年8月11日記事)

「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」
「無意識の整え方」 (前野隆司 著)
(動画内容案内)


対談者 : 心身統一合気道会会長 藤平信一氏
(無意識について)

合気道は無意識を、刺激する武道。
ただひたすら型稽古・・・・・型を無意識にまで叩き込んで、体を動くようにする。
無意識に入っていない技は、技ではない。


敵と味方、主体と客体、彼我、そんなふうにして技を分けない。
技を意識すると、「氣」が合わなくなってしまう。・・・・・「無意識」


                  「関連記事」・・・・「弓と禅」


            KC3U0227.jpg

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  1. 2018/01/14(日) 16:59:02|
  2. 「武田鉄矢:今朝の三枚おろし」
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