FC2ブログ

「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

当事者グループのピアサポート学習

   2キョウチクトウ



     「ひきこもり当事者主体による
       ピアサポート学習プログラムの

         モデル事業実施報告書」
        (ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜)
                            より~

  ”ピアサポート学習” (教材)
    「2016年度」・・・・COS研修テキストで、全12回構成。(1回3時間)
    「2017年度」・・・・全16回構成。(1日4時間)
                ・メインの教材(COS研修テキスト)
                ・カナダ精神保健委員会(MHCC)作成のピアサポートガイドライン。
                ・SAMHSA作成のピアサポートガイドライン。

   ~ピアサポートとは?~
      「似た体験を持つ人同士による支えあい」
        ・経験的知識を活用

   ~ピアサポートの考え方~
      ・一方的に判断しない。   ・お互いを尊重。
      ・お互いのリカバリーと幸せを信じる。
      ・相互関係   ・相互的責任   ・力が共有
      ・誠実、敬意に満ちた共感

   ~リカバリーとは?~
      「一人ひとりが自らの健康状態を向上させ、
       自分で決めた人生を生き、自分の可能性を最大限に
       発揮しようとする道のりのこと。(SAMHSA)」

          ・他者とのかかわり   ・将来への希望
          ・自己の確立   ・人生の意義を見出すこと
          ・生きる力を取り戻すこと

   ~心の境界線(バウンダリー)~
      ・自分と相手の距離感を守る境界線。
      ・お互いの距離が近いと依存関係になる。
      ・自分の個人情報や経験を、どこまで開示するか。
      ・どこまでを距離感の限界とするか。

   ~ピアサポートにおけるお節介~
      ・一方的なアドバイスはお節介になる。
      ・「相手のためを思って」という発想はお節介になりやすい。
      ・相手を抱えてしまって、自分が燃え尽きてしまうことがある。

   ~回復力~
      「思考の柔軟性」が重要だと言われている。

   ~ストレングス~
      「個人が本来持っている長所・強みのこと」
       できないことに注目するのではなく、出来ることを伸ばすことで、
       自分らしい生活や、自分の得意分野を生かした活動につなげる。

   ~セルフケア~
      「自分の身心の健康と幸せに自分が責任を持つ」(自己管理)

  ”カナダピアサポートガイドライン”
     「ピアサポーターの価値」
       ・ピアサポート自体が「個人に重点を置いた方法」であり、
        生活の質の向上を促進する役割。
       ・一貫してリカバリーに重点を置く。

     「ピアサポーターのスキル・能力・人間性」
       ・セルフケアの個人的努力
       ・温かく共感的で、決めつけたりしない姿勢。
       ・相手の経験や困難に共感できる能力。

     「ピアサポーターの訓練方法」
       ・ピアの長所(ストレングス)を見つけ発展を祝うこと。
       ・ピアサポーターの回復力を養い、
        危機的状況を防ぐために、あらかじめ計画を立てておくこと。


  ”ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜”  庵11

       神奈川県横浜市を拠点に活動する、ひきこもり当事者グループ。
       「当事者による当事者のための居場所」と
       「ピアサポーター学習会」を手作りで開催。

          「HP」・・・・ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜 公式ブログ


                      「関連記事」(リカバリー)・・・・「元気回復行動プラン(ラップ)」(7記事)


                しずく9

  訪問いただき             
ありがとうございます
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

     



    







スポンサーサイト



  1. 2018/06/27(水) 18:51:35|
  2. ピア(仲間)サポート