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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

発達障害の治療法

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   「発達障害の治療法がよくわかる本」
     監修 宮尾益知(国立成育医療センター
                こころの診療部発達心理科医長)
                       より~

 ”薬に頼らないのが治療の中心”
 ”治療の基本”
   「特性にあった環境・対応にする。」

  ①心理療法(精神療法)
     心理療法は、治療者との対話を通じて、
     子どもが自分の抱える混乱を整理し、
     世界を広げていけるように手助けをする。

  ②TEACCH(ティーチ)
     自閉症の特性を矯正しようというものではなく、
     特性がそのままありながら、無理なく一般社会の中で
     暮らせるように支援していこうというもの。
     視覚的な情報を活用。

  ③家族療法
     子どもが直面している問題の原因を、
     本人や親の個人的な資質に求めるのではなく、
     家族相互の関係性に着目する。
       (ペアレントトレーニングやSSTと関連している。)

  ④認知行動療法(CBT)
     考え方を見直し、行動を変える。

  ⑤ABA(応用行動分析) 
    子どもに「正の行動」を教える。

  ⑥ペアレント・トレーニング
     親が子どもを理解し、接し方を学ぶ。
        (ほめ方を身につける。
         子どものよい面をみる。
         子育て一般に活用できる。)

  ⑦SST(ソーシャル・スキル・トレーニング、社会技能訓練)
     子どもが集団行動のいろはを知る。

  ⑧プレイ・セラピー(遊戯療法)
     遊びを通じて、心に働きかける。
     子どもにとっての遊び(プレイ)は日課であり、
     不安を解消するリラクゼーション法でもある。

  ⑨感覚統合療法
     自分の体を知り、感覚について学ぶ。

  ⑩学習支援
     子どもにあう学び方をオーダーメイドする。

  ⑪リラクセーション
     自分が落ち着ける状態を知る。
     自分で落ち着く方法を身につけると、
     不安や恐怖に襲われたとき、適切な対応がとりやすくなる。

  ⑫漢方治療
     漢方薬で一部の症状がやわらぐ。

  ⑬食事療法
     食習慣の乱れは注意が必要。

  ⑭薬物療法
     薬は、とくに強い症状をおさえる補助手段。

 ”家庭でもできる、治療プログラム”
     ・TEACCH(ティーチ)
     ・家族療法の結果の反映。
     ・ペアレント・トレーニング
     ・SST
     ・感覚統合療法
     ・学習支援
     ・リラクセーション

          「関連記事」・・・・「ソーシャルスキルトレーニング」
                     「ペアレントトレーニング」                     


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  1. 2018/11/14(水) 05:13:56|
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