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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

プライドのあり方

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 いろいろな問題の中に「プライド」というものがあるようです。
誰にもあるプ「ライド」。
ある時は、「プライドを持って生きよう」という場合もあります。
ある時は、「プライドがじゃまをする」ということもあるようです。

 何事もない場合は「プライド」があってもいいのでしょうが、
「プライド」が心の重しとなって身動きが取れない場合では、
「プライド」を捨てた方がいい時があるかもしれません。

 しかし、その「プライド」を捨てて、気持ちを楽にしたいと思っても、
その「プライド」を捨てきれないのが、
人間の「性分(サガ)」なのかもしれません。
また、その「性分(サガ)」が持って生まれた強いもので、
なかなか変更できないケースは、結構しんどいかもしれません。

 ちょっとしたことで「プライド」が傷ついたと感じ、
人生の曲がり角を大きく曲がって舵を取ってしまうことがあるかもしれません。
振り返ってみると、人生の岐路にそういうことが多々あったような気がします。
「性分(サガ)」というものは、なんとコントロールが厄介なものなのでしょう。

 私も十代の頃から、もっと楽な気持ちで生きたいと、
こうした「性分(サガ)」の強さからの脱却を目指したのかもしれません。
それで、修養とか修行とかということに関心が向いたのでしょう。

 しかし、関心は深かったのですが、どれも中途半端なので、
今だ成果は感じられませんが・・・・・
関心があり、追求し続けるということだけで良しとしましょう・・・・・。


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 今回、ユーチューブで久しぶりに大愚和尚さんの動画で、
「碧巌録」の「大死底(だいしてい)の人」を見させていただき、
そうだったのではないかと気づくものがありました。


    ”大愚和尚の一問一答”
   「どん底からお金持ちに成り上がる人の
          行動パターン」 より~

 「碧巌録(へきがんろく)」という、
禅のお坊さんの修行のための、教科書にされていた書物があります。
この中に”大死底(だいしてい)の人”という言葉が出てきます。

 これは、死ぬほどの、
もう死んでしまうというほどのどん底にある人、という意味です。
禅の修行では、この”大死底の人”というところにまず、なる。
普通の人から、”大死底の人”になる。
そして、そこから”大活(だいかつ)”の人になる、
ということが、ターニングポイントになっています。

 修行に入る時、過去の自分の小さなプライドというものが、捨てきれない。
捨てきれなければ、やはり、行き詰るので、
一旦死んだつもりで、全部、自分のプライドを捨ててしまえ、
ということが、禅の修行では大事にされます。

 しかし、全部プライドを捨てたところが修行の終わりではなく、
そこから、自分が発揮されていく”大活(だいかつ)の人”
というところへ行かなければいけない。

                      「関連記事」・・・・「生き方・在り方」大愚元勝 (9記事)



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  1. 2018/11/30(金) 10:23:40|
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