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「ひきこもり・ニート」回復道具箱

ひきこもり・ニート状態の人の回復に役立ちそうな情報収集と体験談。

オープンダイアローグの講演

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 先日、講演の案内チラシをいただきました。

 講演は、
「ダイアローグの思想と実践は、
    精神保健福祉医療を改革できるか」

        (講師:高木俊介先生・精神科医)
     (地域精神保健研修会及びひきこもり支援研修会)

 日程は2019年6月17日(月)
 会場:シェラトングランドホテル広島3階
 入場無料 定員100名
   (対象:精神障害者への支援や引きこもり支援にかかわりのある方、
        精神保健に関心のある方)

 詳細・申し込みはHPから。
  主催:一般社団法人広島県精神保健福祉協会


 講師の高木先生は、
    オープンダイアローグネットワーク・ジャパン共同代表
    包括型地域支援プログラム「ACT-K」を立ち上げる。
    著書に「AKT-Kの挑戦」等
    訳書に「オープンダイアローグ」等


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   「開かれた対話」治療法・オープンダイアログ


 「オープンダイアログの可能性 斎藤環」
(動画内容案内)

北フィンランドにおける精神科治療法
薬を使わない、かなり有効な治療法。

治療者が複数でチームを作って、アウトリーチ(訪問)して、
治療チームと、本人と、家族、友人、知人、親戚の人が輪になって、
ひたすら話をする。

何をしゃべってもいい。
話したことに、ちゃんと返事が返ってくるという空間を作る。
その空間を作って、対話を回していく。


 「開かれた対話」フィンランドにおける、精神病治療への代替アプローチ

「開かれた対話」
開かれた対話のアプローチは、いくつかの基本原則に基ずいています。

秘密がなく平等な立場で話し合うこと。
それは治療に関する全員の声を大切にするということです。

同様にセラピストはチームを作り、
クライアントや家族の前でお互い素直に、
考えや気持ちを話し考察するのです。

「現在我々は、意思決定したり今後の計画を立てたりしません。
むしろ我々の目標は、一緒に座って、より理解し合うことなのです。

我々は対話を生み出すことを目指す。
それは治療の最も重要な側面となります。
もはやミーティングの目的が、解決に至ることだと思っていません。

代わりに、対話の中の全員の声を聞くことに焦点を当てるという、
自明のプロセスから解決策が出てきます。


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  「訪問型サービス(制度)」について

ACT (包括型地域生活支援プログラム)
精神障害者アウトリーチ推進事業

支援対象者に対し、専門職がチームを組んで、
訪問支援(アウトリーチ)をおこない,保健・医療・福祉サービスを、包括的に提供。
(「入院」という形に頼らない)


「指定されるチーム構成」(アウトリーチチーム)
ピアサポーター(当事者)   ・作業療法士   ・看護師
精神科医   ・臨床心理技術者(臨床心理士等)
相談支援専門員   ・精神保健福祉士

「対象者」
① 受療中断者  ② 未診断者  ③ ひきこもり状態の者
④ 長期入院の後退院し、病状が不安定な者。
(当分の間は、主診断が統合失調症圏、重度の気分障害圏、
認知症による周辺症状があるもの(疑含み))

「都道府県」
医療法人等に事業委託(モデル事業)
評価委員会を設置

「受付・受理」
保健所、市町村  ・医療機関  ・障害福祉サービス事業所
介護保険事業所  ・教育機関  ・地域自立支援協議会等

「実施機関」
① 精神科病院  ② 精神科を標榜している医療機関
③ 訪問看護ステーション  
④ 相談支援事業所、地域活動支援センター等


「機能」
(1) 支援対象者の選定、及びアセスメント

(2) 支援対象者の支援計画、目標
  ① 医師の往診含む生活支援・服薬管理
  ② 地域社会との良好な関係作り。
  ③ 夜間休日の相談支援体制


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  1. 2019/05/19(日) 00:03:17|
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